FROMやまも@Barcelona χ_オススメ?図書目録編

FROMやまも@Barcelona

@BARCELONAな役に立つこと立たない事、面白い事、面白くない事をお届けいたします。


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やまもは本が好き♪大好き♪読ん楽し、飾るも良し♪

でも、何よりも、 買うのが大好きなの~♪ です。

そうなんです。トニカク買うの大好き。
興味がありそう本は後で忘れちゃうといけないからとりあえず買う。
好きな著者は読んでも読まなくても全作揃えて並べておきたいので買う。
手芸の本は今は時間が無くてもいつか挑戦する事があるかもしれないから買う。
・・・なんで、読まずに置いてある本が山のよう・・・。
日本の家に置いてあった読まない本はスペインに来る時に処分したのですが・・・・。

スペインでも溜まって来ました(汗)。|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

スペイン語の本は今までも山のように買って、読まずに実家に積んであるので、
こっちでは買わないように自粛してたのですが・・・。
下手に少しスペイン語が分かるのが災いの元。
本屋でブラブラしていると、「お?コレは面白いのではないか?」と思う本が有るんですよね。
コレが。
でも、実際に読めるか、となると、コレがまた・・・マッタク・・・ 読めん!!
だってスペイン語なんだもん(当たり前)。

スペイン語の勉強もしたいし、本は読みたいとは思っているのですが、
なかなか自分のレベルにあったもので、面白いものは見つからず・・・。

070212003.jpg  読みもしないのに自分で買った本たち。
  いや、最初はもちろん読むつもりで買っ
  たんですよ?

  “La TUMBA de COLON”
  私も知ってる有名人:コロンブスさんの
  ことなら興味が持てるかな?と購入。

  “La Catedoral del Mar”
  バルセロナのサンタ・マリア教会のこと。
  教会創立史に絡めてバルセロナの歴史
  だったら興味が持てるかな?と、購入。

“MANFREDI”
中国が舞台の話らしいです。以前に訪西した時に表紙をみてなぜか欲しくて欲しくて仕方なかった
のですが、我慢。ちょっと小さいサイズで安売り(?)してるのを見て誘惑に負けて購入。

“Las Aventuras de TOM BOMBADIL”
知っている人は知っているトム・ボンバディル。読んでも読まなくてもトールキン作品は必ず購入。

“Locos por Las Matematicas”
意外と理数的なことの方が分かるかな?と、9月に帰国した時に飛行機で読むつもりで購入。

070212004.jpg  くまさんがやまものスペイン語力向上を
  願って購入した本たち。

  なぜ、源氏???
  「日本の物」なら何でも興味が持てる訳では
  ないのですよ・・・。

  日本語で読んでも難しいのに、スペイン語?
  でも、現代語(?)な分、意味は分かるかも?
  古文で書かれた作品を外国語訳で読むと
  感じ方がどう変わるのか?
  興味が無いわけでもないです・・・。

段々溜まって来たので、頑張って読むことにしました。
どの本も面白そうなので、読みたい気持ちは一杯なのですが何しろ能力的に問題が・・・。

070212002.jpgで、今読んでいるのが、コレ→

今までの失敗を考えるに、ボキャブラリーが足りない
という事が一番の敗因ですが、もう一つ致命的なことが
登場人物の名前が覚えられない!という事。
全員がジョンとかトムとかドロシーだったらいいのですが。
ついでに地名も覚えられない。
ひどい時には音に出して読むことすらデキン!!

で、日本の名前ならいいかな?と思って買ってみました。

“Leyendas de los OTORI(オトリの伝説)
   ~El suelo sel Ruisen~ol(鴬張りの床)~”

オトリ伝説の第一巻です。

御取?お酉?囮?御撮り?それとも、おトリさん??

正解は「オトリ」という苗字の人に納められている「オトリ」という地域。でした。

出てくる登場人物はタケオだのオオトリシゲルだのイイダサダムなどなのですが、
つい漢字に変換したくなってしまうのが難点です。
漢字で書いてくれないとなんかしっくり来ないんだよね~。・・・ワガママナ。

IMG_0103-1.jpg  作者はオーストラリア人。
  西日本を訪れた時にこの話を思いついたそうです。
  あくまでも、空想上のお話だそうなのですが・・・。

  主人公(?)が住んでいたのはミノ。
  オオトリ一族の城があるのはハギ。
  
  両親が西日本出身なので親近感が沸きまくりです。

以前は辞書は引かずに読んでみたり、辞書を引き引き単語帳を作ってみたりしたものですが、
今回は「面白く読む」「楽しんで読む」という事に集中!眠くならないように・・・。
本当は辞書無しでどんどん読んで「多読」したいのですが・・・。ちょっと無理。

という訳で、こんなルールでやってます。
辞書は引く→→意外と細部にこだわりたい方なので、「イチョウの木」でも「ぶなの木」でも
          なんでもいいよ!という描写部分が分からないと気になる。
          そして段々つまらなくなって、眠くなる。
ただし電子辞書で引く→→早いから。
単語は覚えようとしない→→どうせ覚えられないから。
                  何度も出てきて実生活でも使うようなら自然と覚えるはず!
少しでも「?」な単語は何度でも引く→→ただし、多少文章の意味が分からなくても気にしない♪

頑張って読んでも1時間で2ページくらいしか進みません(汗)。
物語は始まったばかり・・・皆さんに内容をご紹介しようにも私にもよく分かりません。
しかし、私が読み終わるのを待っていたら皆さんおばちゃんになっちゃうので。

<<<今分かっているあらすじ>>>
過去の戦に負けて虐げられているオオトリとその戦に勝って勢力を伸ばしているイイダ。
主人公(?)は山間の村で育ったが、イイダの隠れキリシタン狩りにあって逃げているところを
オオトリ一族の長オオトリシゲルに助けられ、彼の亡き弟タケシに面差しが似ている事から
かつてのキリシタン名トーマスの代わりにタケオと名づけられ、オオトリ家の養子になる。

段々作中に出てくる言葉を覚えてきて辞書を使う頻度が下がってきたな~と思いきや、
手芸にウツツを抜かしてしばらく読まずにいたら、辞書を引く回数がまた激増。
続けて読まないとだめみたい・・・。

しかも、二章に入ったら、カエデって言う女の子が主人公になってました・・・。

あんまり説得力がないかも知れませんが、この本、面白いですよ。


しかし、これ、何時までに読み終わるんだろ??
読み終わるまではトニカク本買うの禁止!!にしたいと思いマス(汗)。

とか言いながら、早速昨日も久々に読んでまた読みたくなった柏葉幸子作品と
タティングレースの本をamazonで大人買いしてしまった私です。
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一人でじみ~~にタティングレースを編んでいると、色んな事が頭に浮かんできます。
次は何を作ろうか?とか、夕飯何にしようか?とか、なぜ烏賊足は10本なのに蛸は8本か?とか

バルセロナにこんなに手芸屋が無いのはおかしいよな? とか。

ヨーロッパといえば手芸愛好家が多い地域として(私の中では)知られているのに、こんなに
手芸用品が手に入らないなんて、何かカラクリがあるに違いない!
私が知らない手芸屋横丁みたいな物が存在するはずだ!!
手芸の雑誌だってちゃんとあるし、自治体の手作りサークル(?)の販売所もある!!
でも、道具や材料を売っている店をみた事がない・・・。

もしかして・・・・ひょっとして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新参者はお断りって事!?

ん?こんな話、どっかで聞いた事があるぞ・・・。

「あのユキの友達は、三年小路へ行けないんだって?
 あの小路は、この町に三年以上住みついている人間じゃなきゃ、入れてくれないんだよ。」
「だって、そんなの初耳よ。今まで誰も教えてくれなかったじゃない!」
「誰だって自分の生まれた町の悪口なんていいたくないもんだよ。」

二年前に越して来たミキちゃんは三年小路へ一人で行けない。
この町で生まれ育った18歳のユキは二十年坂へ一人で行けない。

「(七十丁の土手には)孫地蔵というお地蔵様があるそうだよ。」
「あるそうだよ、っておばあちゃん、行ったことないの?」
「ないんだよ。」
「どうして?」
「七十丁の土手にいじわるされてたんだよ。」

今月70歳の誕生日を迎えたおばあちゃんは今年から孫と一緒に七十丁の孫地蔵市へ行ける。
(ただし、孫と一緒じゃないと行けない)                  ---------(いじわるな町)


もしかして、バルセロナにもあるじゃないの?!


070212001.jpg  エバリーン夫人のふしぎな肖像
  柏葉 幸子(著)

   魔女がかいた肖像画からぬけだして、わがまま
  ばかりいうおばあさん(「エバリーン夫人のふしぎな肖像」)
  ―など、ふしぎなおばあちゃんがいっぱい登場する、
  柏葉幸子のファンタジックワールド。
  楽しくてユーモアあふれる12の短編。

  上記のお話はこの作品中の1編です。

  以前にもこのブログに登場した事のある柏葉幸子作品。
  久しぶりに取り出して、読んでみましたが、読んだ後には
  なんだか心が温まります。
  一見すると、普通の街の普通の日常なようでいて、
  実はそうではない。

座敷童子やお仕置倉、雪女や鬼のかくらん。
今の私たちの生活にはどのくらい残っているでしょうか・・・。
迷信と言われればそれまでだけど、山には山の神様が、海には海の神様がいて、
お天気雨の日には狐の嫁入りがあって、うっかりしていると狸に化かされたりする
そんな生活をしていきたいな~。と思います。
自然を敬い、四季を感じ、節目を大切にしていきたいですね♪
そんな事言って、先日の節分の事もすっかり忘れてましたが・・・。

スペインの家の近所に私が勝手に“きちがい通り”と読んでいる通りがあります。
以前そこでチョコレートを配っていた時に記事にしたのですが、
今日はその時にお約束(?)した“きちがい通り”の由来をご紹介いたします。

kiri.jpg  霧のむこうのふしぎな町
  柏葉 幸子 (著), 竹川 功三郎(画)

   水玉もようのかさをおいかけているうちに、
  リナは、ふしぎな町へやってきた。
  森の深い緑の中に、赤やクリーム色の家が六けん。
  石だたみの道は、雨がふったようにぬれている。
  ここが、リナのさがしていた、霧の谷の気ちがい通りだった。

  小学校6年生のリナがピコット屋敷と言う下宿屋に滞在し、
  下宿代のかわりに“きちがい通り”のお店で働く。
  と言うお話です。

小学校の頃からの愛読書です。私はリナが貰った(預かった?)ピエロの傘が欲しくて欲しくて・・・。
メアリー・ポピンズが大好き♪なのも手伝って私は今でも傘が好き。

この著者の作品は他にもお気に入りの物がたくさんあります。
西洋風ファンタジーと見せかけて(?)根底にある物は実は“和”。
日本の古い民話・昔話の続きを思わせる感じが好きなんです。
「霧のむこうのふしぎな街」は『千と千尋の神隠し』に影響を与えたと言われる名作です。

家の近所の通りは、特に「すご~い!」と言う歴史的価値がある建物な訳ではないのですが、
石畳で、1942とか1929とか(ホントカ?)書かれたかわいい建物のお店が並ぶ通りです。
お店も天然ハーブの店だとか、古いアンティークの椅子の店(コレは移転してしまったらしい)とか
不動産屋だけど玄関にしょんべん小僧が置いてあったり・・・一寸変わったお店が並んでいます。
特に「すご~い!」と言う価値はなさそうな所がイカニモ“きちがい通り”なんですよ(笑)。

注意:でも、今回記事にUPする為に一寸amazonで調べたら、通りの名前が“きちがい通り”から
    “めちゃくちゃ通り”になってました。

大学の後輩の結婚式の2次会に行ってきました。
突然のお誘いだったのでビックリしました。
新郎も新婦も後輩なのですが、思っていた組み合わせではなかったので、二度ビックリ。
私の思っていたお相手は違う後輩の奥様になって登場したので、三度ビックリ。
人間関係が複雑すぎて、訳がわからない状態に・・・。
まるで、二週連続で飛ばしてしまったドラマのよう?

でも、やっぱり後輩とは可愛いものです。

みんな元気で仲良く暮らしておくれ。
 (←オバアチャン?)

会場の入り口に小さな馬の縫いぐるみが飾ってありました。
よく見ると背中にはかつて(今もいるかも)大学にいた馬の名が。
二人の思い出の馬たちなんでしょうね。

帰りにその縫いぐるみ達は希望者に貰われて行くことになったのですが、
後輩の一人が持っていた馬は昔私が乗って競技に出ていた馬でした。
「やまもさんにあげたら?」と新郎が気を使って言ってくれました。

が!

分かってないな~!お前達!!

やまもさんと言ったら、 トーレンスだろ(笑)!!

たとえ競技に出た事が無かろうが(正確にはしょぼい試合に出たことがある)、
一生私の所有馬にする事が出来なかろうが、遠く離れて暮らしていようが、

私の馬はトーレンスです。(勝手に思っているだけですけど)

他の馬がどんなに優れていようが、高級だろうが、見目麗しかろうが、
バンバン障害を飛ぼうが、ズバズバ伸長早足しようが、

(私にとって)トーレンスに勝る馬はいません。

他の馬と何が違うかなんて分かりません。ヤツはむしろ駄目な子なのに。

日本を離れて暮らすにあたって一番つらいことはトーレンスを置いていく事です。
もともと私のものでは無いのでそんな事を言うのはオカシナ事なのですが・・・。

だって、そうなんだから、しょうがないじゃん!

泣きそうになって来たのでもう止めます・・・。

hosinomakiba.jpg  あなたには、戦場を駆けるひづめの音が聞こえますか?

  戦争で記憶をなくし牧場に帰ってきたモミイチは、
  聞こえないはずの軍馬ツキスミのひづめの音を聞く。
  その音をたどっていくと山奥のお花畑に音楽を奏でる
  ジプシーたちがいて…。
  幻想的な名作。
  (amazon.com:レビューより)

  昔映画化もされたらしい。

思えばこの本が私と馬との最初の出会いだったかも知れない・・・。

私にもトーレンスのひづめの音が聞こえてくるといいな。
Asikagaschool_6-1.jpg  先日フラワーパークに行ったときに
  足利学校にも行ってきました。
  足利学校とは日本最古の大学と言わています。
  孔子の教えに基づく「儒学」を中心に
  生徒たちは自主学習で学んだそうです。
  「自分自身が納得したら卒業」だったので、
  1日で卒業する人もいたとか。

  どんな学校だったんですかね?

杏壇:孔子が学問を教えた壇。周囲に杏(あんず)が植えてあった。
    転じて、学問をする所。学問所。講堂。

Asikagaschool_10.jpg  これは 「宥座の器」(ゆうざのうつわ)

  講師の説いた"中庸"の思想を
  学ぶためのものです。
  
  釣り下がっている器に水を入れていきます。
  何も入っていないときは傾いています。
  入れていくうちに段々まっすぐになってきます。
  八分目まで来ると水平に。
  八分目を超えるとまた傾いて水がこぼれてしまいます。

  何事も腹八分目。
  ほどほどが大切と言うことです。

そんな日本でも超有名人の孔先生ですが、その生涯は謎に包まれていています。
何せ先生が生きていたのは、紀元前552~479年。
そんな人の生涯が詳細に分かったら怖いですよねぇ。

実は孔先生の事を身近に感じている私。
何でかと言うと、こんな↓↓↓本を読んでいたからです。

roukouniari_1.jpg  強い呪術の能力を持ちながら、出世の野心なく、
  貧しい人々の住む陋巷に住み続けた顔回。
  孔子の最愛の弟子である彼は師に迫る様々な魑魅魍魎や
  政敵と戦うサイコ・ソルジャーだった…
  呪術の暗闘、政敵との闘争、  影で孔子を護る巫儒の一族。
  論語に語られた逸話や人物を操りつつ、
  大胆な発想で謎に包まれた孔子の生涯を描く壮大な歴史長編
  (amazonレビューより)

後ろの男の顔最高・・・。サイキックって・・・クスリ。

roukouniari_5.jpg  全13巻。少し前に文庫版が完結しました。
  私は文庫版が出始めた頃読み始め、新刊が出まで待てずに
  結局買うのをやめて図書館で単行本を借りて読みました。
  読者としては最低?

  こんな表紙が13巻分。 楽しめます(笑)。

  ←段々デビルマン(アニメでなくて漫画の方)の
  最後の方みたいに・・・(汗)。


孔子本人はそんなに出番が無いのですが、彼の生涯とか、思想が物語を動かしていて、
生い立ちの秘密が物語の鍵になっています。

ますが、基本的にはサイキック孔子伝。口では言い表せないテイストをもっています。
どんなテイストかと聞かれると・・・

まあ、この表紙見てくださいよ。って感じです。

オススメかと言うと微妙ですが・・・。私はツボでした・・・。

Asikagaschool_2-1.jpg ←足利学校孔子像  roukouniari_2.jpg ←どうらやこれが孔子らしい

どちらがいい男だろうか・・・??
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