FROMやまも@Barcelona 2007年02月

FROMやまも@Barcelona

@BARCELONAな役に立つこと立たない事、面白い事、面白くない事をお届けいたします。


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毎日オキラクのん気に暮らす事を心がけているやまもなのですが、
スペインに来て以来、抱えている深刻な問題があるのです。
それは・・・・くまさんの離婚の書類がそろわない事・・・。
「書類が全部そろったから」というので、7月末に渡西したにもかかわらず、
半年以上たった今現在をもってしても、書類がそろわない状態なのです。

始まりは家の不幸事からショック状態に陥っていた弁護士さんの勘違い。
スペインでは離婚はSeparacionとDivorcionの二段階形式で行われていたのですが、
法律が変わって、Separacionとか、Divorcionとかの区別無く、
一度に離婚できるようになったのです。
法改定前にSeparacionの手続きを終了していたくまさんは
Divorcionの手続きも同時に行う事が出来るようになったはずでした。
実際、彼も弁護士もそのつもりで手続きを進めていたのですが、
何処の段階でか分かりませんが、弁護士さんの勘違いで書類が欠けてしまったのです。
「書類が足りない!」と分かったのは私の渡西前の4月ごろだったみたいなのですが、
離婚の手続き自体は済んでいるので、足りない書類も直ぐに用意できると思っていたようです。
が、世の中そんなに甘くは無かったようで・・・。
ナンダカンダともめているうちに、あっと言う間に日は過ぎて・・・。
何にも知らないやまもがノコノコとスペイン入り、その後の経過は・・・
8月→夏の休暇で弁護士さんが1ヶ月不在。
9月→元奥さんに署名をお願いするも、元奥さん拒否。
10月→裁判署から署名請求の書類を発行。
11月→音沙汰なし
12月→弁護士談:「年末には署名がもらえる」・・・もらえない
1月→弁護士談:「年明けには署名がもらえる」・・・もらえない
2月→弁護士談:「2月頭には署名がもらえる」・・・もらえない
正式に離婚が成立しているので、今回の署名請求を断る事は出来ないそうなのですが、
署名請求の書類自体が元奥さんの手元に届いていないそうなんです。
色んな役所を通過しないといけないので、時間がかかるのは仕方ないとは思うのですが・・・。
一体、何処で何をしているのやら???亀が運んでいるのか???
弁護士さんも書類が今何処に有るのかを把握していない様子。
今となっては一番信用できないのはこの弁護士なのですが・・・。大丈夫なのこの人??

そして、私は、と言うと、「あとは元奥さんが署名をするだけだから、直ぐに用意できるよ。」
と言う弁護士の言葉を信じて今まで観光ビザ→滞在延長で食いつないで来ましたが、
いよいよ万策尽きちゃったのです。
最終的にもうこれ以上は伸ばせない、と言う最終期限が決定し、カウントダウンが始まりました。
離婚の問題はくまさんと元奥さんの問題なので私が立ち入る事は出来ないし、
元奥さんも納得する形で決着するのが一番だと思うので、署名したくないならそれはそれで
イタシカタナイのですが、外国人の私はビザが無いとスペインにいる事が出来ないんですよね。
滞在延長したビザがあるのでもうしばらくはスペインにいる事が出来ますが、
これから先は一体どうなっちゃうんでしょうかね、私。

※流石にちょっと煮詰まっていて、コメントをいただいてもお返事できる状態ではないので、
コメントは受け付けない設定にさせて頂きました。


やまも頑張って!と思った人はワンクリックお願いします。 e_01.gif
なんてふざけている場合では全然無いのですが・・・。
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ブログのカテゴリーなんて読者の皆さんはマッタク気にもしていないかも知れませんが・・・。
勢い余って(?)、調子に乗って(?)作ってしまったこの“スペイン乗馬学校”のカテゴリーですが、
自分でも、これから先このカテゴリーに記事が増える事は無いかも・・・と、このまま忘れ去られて
行く事を覚悟していたのですが、ついに新しい記事をUPする日が来ました~!!

・・・・・・って言うか、こっから先は 自慢です。

       070223011.jpg

来月、3月にバルセロナにやってくるのです!スペイン乗馬学校が!!

そして・・・チケット買っちゃいました~♪ フフフフ"ε(・ω・)3゛・・・

場所は、パラウ・サン・ジョルディ。席は48・36・24・18ユーロの4種類。
私は当然(?)一番いい席を取るつもり満々だったのですが、結局24ユーロの席になりました。
と言うのも、以前一緒にフラメンコを見に行ったフランシスコがガールフレンドがモンゴル人だから
「彼女も馬が好きに違いない」というある意味偏見に満ちた思い込みの元、一緒に行く事になり、
しかも、くまさんはくまさんで「パラウ・サンジョルディでやるなら、途中で抜けて仕事にいく」とか
言い出すし・・・。このメンバーに私の我がままだけで全員に「48ユーロ出せ!」とも言えず・・・。
パラウ・サンジョルディはいった事が無いのですが、かなり大きな所らしいので、
ちゃんと見えるか心配ですが、電話で確認したところ、十分よく見えますよ。との事だったので、
大丈夫だと思うしか無いのですが・・・。でも、係りの人って絶対「大丈夫」って言うんだよな~。

前週末の11日はEspuluguesのトレス・トンと言う馬車パレードの日だし、
3月は馬の姿を沢山見る事が出来そうです♪
楽しみ・楽しみ

ブログにUPしようと思って、今まで斜め読みだったパンフレットをよくよく眺めてみると、
最初に行ったCan Negraは③番ではなくて、①番だった事が判明!!
って言うか、ちゃんと地図上に書いてあるし・・・(汗)。
でも、貰った時にお姉さんが、わざわざ色を塗って、隣に③って書いてくれたので、そのまま
信じてしまいました。でも、普通信じますよね~?(自己を正当化したい私。)
じゃあ、ほんとの③番は?と言うと・・・・行ったはずなのですが、記憶にも写真にもございません。

  070221042.jpg


070221023.jpg  ②Torre de Creu(1913)
  RENFEのSan Joan Despi駅の直ぐ
  脇にあります。
  現在修復工事中で中を見学する事は
  出来ませんでした。
  この町に建てられた一番最初のJujol
  さんの建築物です。
  Josefa Remeuという人が、
  「好きに造っていいよ」と言って、
  建てさせた結果・・・・。
  5つの高さ、太さの違う円柱が交わった
  こんな塔が出来上がったそうです。
  でも、実際は塔ではなくて、二軒の左右
  対称な家、らしいです。

  ちらりと見たタワー自体のファンフレットに
  よると、中には螺旋階段があったりして面
  白そうでした。工事が終わったらもう一度
  行ってみようと思っているのですが、
  聞いても「何時終わるか?それは分かん
  ないわね~。」という回答なので、
  何時になるやら・・・。

070221027.jpg  帽子をかぶっているみたい。
  上に上がって近くて見てみたいな~。

     070221025.jpg

070221026.jpg遠くから見た時には分からなかったのですが、この扉、
ちょっと変わっているんです。

写真だと分かり辛いのですが・・・。
扉が波を打っています。
鍵の部分が正面では無くて波を打っている部分にあるので
ちょっと脇に回らないと鍵が見えません。
コレって、きっとデザイン的な物なのでしょうけれど、
防犯上もいいんじゃない?と現実的な事を考える、
夢の無い私(汗)。
結局鍵の部分は露出してはいるのですが、泥棒心理(?)
としてはこういうちょっとしたことで、「入りづらい家」と
思うのでは??と。結構物騒ですから。

Torre de Creuのお隣の家、2軒。コレも立派なモデルニスモ。

     070221024.jpg      070221030.jpg

     070221028.jpg      070221029.jpg

ふつ~に、ふつ~の人が住んでいましたが、隣が隣なだけに、ジロジロ見られるのは必須。
しかも、私にも写真撮られちゃってるし。
おちおちパンツも干せないし、お庭とか綺麗にしないといけないし、大変そうです。

最後は、少し遠いのですが、⑩Casa Cebria-Camprubi です。
貰った地図には「⑩番はあっち」とただ矢印が記載されているだけ。オイオイ・・・。
何処にあるのか良く分からん・・・と困って(?)っていたら、流石は地元民。
くまさんが、「もしやあれかも・・・」と言うので行ってみました。

070221038.jpgこの辺りは古くからある一軒家が多いので、
ただブラブラ散歩するのも面白いのですが、
闇雲に歩き回っても到着しないので、
この家が絶対みたい!と言う場合は
トラムを使う事をお勧めします。
この散歩コースに一番近いトラムの駅は
Bon Viatge(T1の終点)なのですが、
そこから一駅戻って、Fontsanta l Fatjo
という駅まで行きます。
戻る途中の進行方向左手に見える大きな
公園の中にあります。よ~く気をつけて
みていると、ピンクの姿がちらりと見えます。

壁一面に施された立体的な装飾画が特徴。
私的には特徴はピンク!って感じですが。
Jujolさんの装飾画の手工芸技術が生かさ
れた作品だそうです。
中には入れませんでした。
入れそうな雰囲気はかもし出していたので、
決まった見学日があるのかも知れません。
(情報なし。すいません☆)

070221039.jpg


070221041.jpg










070221040.jpg

全部見て回っても2~3時間。
バルセロナ市街から電車で来てもトラムで来ても同一料金区間内なので、1ユーロほど。
「たまには郊外もいいかも。」という人にはお勧めの散歩コースです。

070221011.jpg  “Can Negra”で貰ったパンフレットの地図を頼りに
  その他のJujolさん作品をめぐって見ることにします。
  「Jujolさん作品」と言っても、一般宅で現在も普通に
  人が住んでいる家なので、地域に溶け込んでいます。
  ハッキリ言って溶け込みすぎて、「コレがそうだ」と
  言われなければ、気が付きません(汗)。
  「お!この家、素敵だな。」くらいのモンです。
  そんな訳なので、パンフレットは必ず貰いましょう。
  このパンフレットは地図のみでなく、カタラン・スペイン語・
  英語の三カ国(?)語で各作品の簡単な説明も
  入っているので大変便利です。

  ←“Can Negra”にある扉。ちょっと水墨画っぽい。


  070221042.jpg

④・⑤・⑥・⑦は密集しています。
070221014.jpg
私はうかつな事にさら~っと見すぎて、どの家が
そうだったのかイマイチよく分からず、
嫌がるくまさんと大喧嘩しながら、もう一度戻って
確認しなおす羽目に・・・(汗)。

全部個人宅なので、残念ながら、外からしか
見ることが出来ませんが、中は一体どうなって
いるのでしょうか?

⑤:Casa Serra-Xaus(1921)

地元の建設業社オーナーの家として建てられました。
正面の四角いテラス(?)と壁に施された鳥の絵の
デザインが特徴です。

 070221032.jpg  070221033.jpg  070221034.jpg

070221031.jpg④Torre Jujol(1932)

なぜ“塔”と呼ばれているのかは
分かりませんが・・・。
昔は高い建物が無かったんでしょう。
きっと。
でも、お向かいさんの⑤Casa Serra
-Xausよりも背が低いかも・・・?

L字型の建築構造をJujolさんが発案
したそうです。

07022107.jpg  立体的に見えるように描かれている扉や
  窓の周囲の青い模様が特徴です。


  “De’u hi sia”
  Dios esta aqui(神はここにいる)

⑥Casa Rovira(1926)
070221037.jpg
⑤Casa Serra-Xausの直ぐ隣。

大変失礼な言い草なのですが・・・、
あまりにもボロヤなので、マッタク
気が付きませんでした。

最初見たときに、「綺麗な絵が描いて
あるな」とは思ったのですが、まさか
コレとは・・・!
人が住んでいるのでしょうか??
もう少し管理すればいいのに・・・。

070221015.jpg  Jujolさんが正面のファザードの修復し、
  “los esgrafiados”を付け加えたそうです。
  esgrafiado=〔男〕[陶器などの]掻取り上げ
  だそうですが、掻取り上げって何???
  
  伝統的な技法を用いて、ファザードの
  San Antonio de Padauの像と
  アイリスの縁取りを修復。
  ついでに自分のサインも入れたそうです。
  ・・・・・そんなことしていいの?ひとんちに?
  ところで、サインは何処にあるんだろ?

070221016.jpg⑦Casa Joan Manade(1932)

この家、パンフレットに載っている写真と実物が
全然違うので、なんだかちょっと納得がいかない
のですが・・・。

パンフレットによると、青と白の二色のタイルの
コンビネーションを強調したファザードと
バルコニーが特徴で、ペディメントには施工主の
イニシャルをデザインしたタイルがあるそうです。
度々ですが、ペディメントって何??
建築用語は難しい(汗)。

パンフレットの内容の物は見当たりませんが・・・。
でも、場所はあっているはず。
裏側に回れるのでしょうか?

070221017.jpg070221018.jpg  それともまさか・・・
  改築しちゃったの!!?
  有り得ないとは思いつつも、
  スペインなら有り得るかもとも  
  思えるし・・・。う~ん。

  でも、こちら側も素敵ですよ。
  
  トランカルが有ると、
  モデルニスモって感じがします。
  単純??

少し歩いて・・・

070221019.jpg  地図上、⑧番Iglesia Parroquial
  この地域の地区教会です。
  説明書きをよく読まなかったので、一体何処に
  Jujolさん作品があるのか分かりませんでした☆
  中の装飾がそうらしかったのですが・・・。
  気が付きませんでした(爆)!

        070221020.jpg

私たち、少し効率が悪かったのですが、今度は戻って⑨番です。

070221021.jpg  ⑨Puerta del taller del herro(工房の鉄扉)
  Josep Oliver(1889-1966)

  Can Negraの裏側の路地にあります。
  本当に扉だけなので、見つかるのが少し大変。
  人に聞こうにも、寂しい裏路地なので、人が
  いない・・・(涙)。
  のんびりした田舎町ですが、その分人気も
  少ないのでスリには注意しましょう。

070221022.jpg
  孔雀と蛇。
  蛇の部分は
  立体的。
  孔雀が蛇を
  捕まえています。




コレはJujol作品ではなく、Josep Oliverという人の作品です。
Josep Oliverさんは、Josep Maria Jujolの作品の
アイアン細工部分を担当していた人のようです。

それにしても、この扉、よく今まで残っていたよな~。
扉しかないのに・・・。それとも扉しかないからか??
モデルニスモの家具・扉などは素敵なのですが、個性が強すぎて他のものと合わせるのが大変。
全部おそろいで揃えるのならいいですが、家に一つだけあっても扱いに困るというか・・・。
人の家に置いてあって、「素敵ね~」と無責任に言うのがいいと言うか・・・。
そんな事言って、別に我が家に有るわけではないのですが(汗)。
実は家ではアンティーク調な大きな家具を考えも無く(!)先に入れてしまったので、
それ自体は素敵で気に入っているのですが、合うものを探すのが大変で困っているのです。

この扉も、きっと家の中に有ったら持て余して捨てられていたかも知れませんね。

 *  *  *  **  *  **  *  *  *  *
今日で終わる予定だったのですが・・・写真が重くて飛びそうなので、明日に続きます。
昨日は一日中家にいたので今日こそは出かけるぞ!と思っていたのですが、お天気が悪い・・・。
その上、タイミングのいい事に(悪い事に?)注文した本が届き、浮かれている間にあっという間に
夜になってしまいました。今日も引きこもり・・・(苦笑)。
明日こそは外に出る事にして、今日は少し前に行った家からも近い観光地(?)のご紹介です。

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San Joan Despi は観光地と言っていいのか微妙な感じ・・・ではありますが、バルセロナ市街・
ガウディ以外でモデルニスモが楽しめる場所です。
日本から観光で来て、カツカツのスケジュールの中、わざわざ見に行くほどでは無いですが、
「半日開いちゃったな。バルセロナは大体見たし、ちょっと変わった所に行ってみようかな?」
と思う留学生の方や、長期滞在の方は足を伸ばしてみてもよいのでは?

地理的には、バルセロナからはRENFEで3駅くらい。
ディアゴナル通りから出ているトラム(T1・2)でも行く事が出来ます。

  070221042.jpg

まずは地図③地点(上色が付いている)、“Can Negra(黒い家)”です。
   ※③だとばっかり思ってましたが、本当は①番でした。
トラムで行くとここが一番近いので必然的に一番初めに立ち寄ったのですが、
実は私たち、ここに来るまで他にもモデルニスモの見学スポットがあることを知りませんでした☆
“Can Negra”はそこそこ有名らしく、地元(?)民のくまさんは幼い頃から知っていたし、
例の我が家のガイドブックにも出ているほどですが、他の所はそんなに大した事無いので、
あんまり期待されると困っちゃうんですが・・・。(失言?)
他の所は個人のお宅だったり、工事中だったりで中まで見学できないので、
中まで見学できて、パンフレットももらえるここをスタート地点にした方がいいかもしれません。

      070221001.jpg

“Can Negra”は Josep Maria Jujol と言うモデルニスモの建築家が古いマシアを改築し、
夏の別荘として利用していたものです。
その縁からか、この周辺に彼の残したモデルニスモ建築がいくつか残っている訳です。

070221003.jpg  見学日が決まっているそうですが、入れてくれました。
  そういう大様な所がスペインの良いところです。
  見学日以外はガイドが居ないとのことでしたが、
  留守番を任されているお姉さんは、この家を含め、
  地元に残るJujolの建築をとても誇りに思っているようで、
  説明せずにはいられなかったらしいです。
  きちんと案内してくれました。

  こちらは階段。070221010.jpg

  青い空?白い雲?
  でも・・・・

  目が回る~。



階段の段分の空間を生かした作り付けの箪笥。
箪笥だとは分からないように、扉で目隠し。
木目の色もいいし、細工も細かい。
コレなら見えてもいいと思うけど・・・。
私なら、見せちゃう♪

ひろ~い豪邸でこの隙間収納!
きっと収納上手な人だったんでしょうね~。

子供部屋だったという部屋。中は見ることが出来ませんでした。

070221005.jpg  扉の上の飾りは女の子二人の肖像。
  お子さんは二人姉妹だったんでしょうか?

  折角家が広いんだから、部屋は別々がいいな~。

        070221004.jpg

  ちなみに私も二人姉妹です。

07022101.jpg
次のお部屋はちょっと宗教色(?)の強い部屋。
お祈りの場だったのでしょうか???
祭壇みたいな物が有りましたが、ちょっとよく分かりません。
お姉さんがなにやら他の人に説明してましたが・・・、
聞き逃してしまいました。

それにしても、豪華絢爛♪
凝りだしたら止まらなくなった~!と言った感じ?
それにしても、豪華絢爛とやりすぎの境界線はどこ?

07022102.jpg  07022103.jpg  07022104.jpg

070221009.jpg

  中央の窓の上についている飾り。
  無いのかな?と思いましたが、ありました!
  やっぱり♪
  モデルニスモと言えば無くてはならない(?)
  トランカルです。

入り口近くの元台所にある謎の扉。  扉を開けると・・・→→→ 宗教画が出てきました!

070221002.jpg070221012.jpg
 コレはJujolさんが越して来る前から
 有った物で、相当古いらしいです。

 前の持ち主が消そうとしたらしく
 削った跡も残っていますが、
 Jujolさんが改築の際に見つけて
 大事に扉を付けて保管し、現在に
 至るそうです。

Jujolさんが付けた扉にちょっと仕掛けがあって、お姉さんは自慢げでした。
見ているお客も一様に「オオ~!!」と感心。

070221013.jpg周りは公園になっています。
といっても、住宅地の真ん中にひょっこり開いた空間みたいな感じですが。

昔はひろ~~い畑のようなお庭のような敷地が付いていたのですが、
今は住宅に囲まれちゃってます。



    *  *  * *  **  *  * *
長くなったので、明日に続きます。このパターン多いな~・・・。
今日はカルナバルの王様がナントカと戦って今年の天候を決める、と言う催しがあるというので
行こうと思っていたのですが、朝から体調が悪くて、結局一日寝てました。
この催し、日本でも同じような物があるのを聞いた事があるような・・・?
明日は、同様にカルナバルの一環で、サルディーナ(イワシ)の祭り(?)があるはずなので、
行ってみようと思っています。
終わったようで終わっていないカルナバル。Espuluguesでは3月はじめまで行事があります。

最近家のベランダはリマが枯れ、クリスマスにツリーとして買った木はも枯れて、寂しい限りです。
両方、再生を目指して頑張っていますが、園芸家一年生の私には荷が重いかも・・・。
リマは新芽が出てきましたが、出てきたとたんまた葉が落ちた・・・(涙)。

070219002.jpg  そんな中、同じくクリスマスに買ったヒイラギに変化が・・・!
  ん?何か白いものが付いているぞ??
  カビか?(被害妄想気味)

  違いました。
  近寄ってよ~く見てみたら、花でした。


070219001.jpg






芽が出て、そこからまた大きくなる
のかと思ったら、花でした。
白い小さな花が固まって。

こんな花が咲くとは・・・
知りませんでした。

6ヶ月も暮らしてきて今更・・・と我ながら思いますが、 日常会話の壁 を実感中です。

くま弟が休暇中にスキーに行って骨折して帰ってきました。
その上、不幸(?)は重なるもので、自宅で休養中にかかってきた電話に出ようとあわてて、
自分が骨折している事をすっかり忘れ、急いで出ようとしたら、つまづいて、机の角に頭をぶつけ
4針も縫う事に・・・。「もう一針分傷が大きかったら死んでたよ。」と医者に言われたそうです。
気の毒に・・・。

くまさんも階段で転んで目の上を切って仕事を2週間も休んだ事があるし、
くまママもやっぱり転んで目の上を打ってお岩さんみたいになった事があるし・・・。
この一家、みんな落ち着きが無くて、危険です。

・・・と、それは置いておいて・・・・。

上の事件、くまさんの私への説明は・・・
「弟がスキーに行って骨折したんだって!
しかも、寝てた時にあわてて電話に出ようとしてつまづいて頭を怪我して4針縫ったんだよ!!
医者にもう一針多かったら死んでたよ、って言われたんだって。かわいそうに。」

と、上記の説明そのまま。

しかし、親しくしている友人Aには・・・
「弟がスキーに行って足をボッキリやっちゃたんだよ!
しかも、ゴロゴロしてる時にあわてて電話に出ようとしてオットト・・・机にゴチン!
頭がパックリいっちゃって、4針縫ったんだよ!!
医者にもう一針多かったらお陀仏だった、って言われたんだって。かわいそうに。」

意訳です。あくまでも。
詳しい状況を知っていたにもかかわらず、友人Aへの説明を隣で聞いていて、
意味が分からず、後でよく考えてみたらこんな感じかな?と。


は~~~。日常会話って難しいです。

やっぱりみんなで面白おかしく(上記の例は面白くもおかしくも無いですが)話をしてるときには
砕けた調子で会話が進むので置いていかれる事が多いのです。
そういう時には擬音も多い!!
「この間うちのママがそこの角でプン!、その後、パパが来てプンプンプン!」→みんな大爆笑!
こんな会話が結構あるのですが、そこまでは「なるほどなるほど」と聞いていても、
この「プン!」が出てきたとたん、マッタク分からない!!
「プン!」とか「ポン!」って、みんな笑っているけど、私にはさっぱり意味が分からないのよ~!!

最初の「ものめずらしい期間」が終了し、「居るのが当たり前」状態に入った今、

私のスペイン語力が真に問われている?!

問われるほどの能力も無いか(苦笑)???

一時期学校に行っていた時には、「元々ある程度話せるんだし、学校に行っているからには直ぐに
自分たちと同じように話せるようになる」となぜか簡単に思われていたようなのですが・・・。
もちろん・・・そんな夢みたいな事があるわけ無いじゃん!!!人事だと思って!!
いや、人事だけどさ。むしろここからの方が道のりが長いのにねぇ・・・。
甘えの許されなくなった今、段々、周りも始末に困ると言うか、面倒な状態に・・・(涙)。
何処まで砕けた言い方をしていいのやら相手も困っている状態なのです。

特にくまさんの友オヤジたちと居るときには、なかなか会話に付いていけないのです。
折角仲間で楽しく話をしているのに、そのノリを無視して私に分かりやすい言葉を選んで話をする
のはちょっと難しいし、第一面倒だろうし、そもそも彼らは私の先生な訳でもないし・・・。
肝心の話題自体の知識が無くて分からない、という事も多々あり・・・。
元々、くまさんの友達だし仕方ないよな・・・と言う心境です。

私のご都合主義的持論:「スペインに住んでるんだし、言葉は必要な分だけ向上する」
勉強さえ怠らなければ、生活に支障をきたしていないならいいかな?とも思うのですが。
でも、「この子は分からないんでしょ?」と言う認識が定着すると誰も話をしてくれなくなるし・・・。

「いい訳でもないし、全くだめな訳でもない」と言うこの状態を自分でも持余し気味です。

本当は早く自分の友達を作って、どんどん話すのが一番なんでしょうけれど。
JEET KUNE DO のクラスなどで徐々に“私の知り合い”が増えて来たので、
少しずつ頑張っていくしかないのでしょう。

日常会話は一日にして成らず。 を身にしみて感じる今日この頃です。
あいにくの雨のために昨日のパレードは中止になってしまいましたが、今日は町で子供たちの
パーティーがあるというので行ってみることにしました。
本当は子供たちが行進していく様子も見たかったのですが、昨晩二人そろって眠れず
朝方までNBAのエキシビジョン(今まで試合も見た事無いのに)を見ていたので
朝起きられず・・・。

まあ、トニカク会場に行ってみましょう(苦笑)。居ます居ます。扮装した子供たちが!

070218011.jpg  小さい小向けのイベントらしく平均年齢は低め。
  少し大きな子達は普通の公園で普通に遊んでいました。
  会場では工作したり、輪投げをしたり、遊具で遊んだり・・・。

      070218005.jpg

Espuluguesではこういう子供向けのイベントとお年寄り向けのイベントが多いです。
しょっちゅう「子供の為のホニャララ」とか「老人会のナンチャラ」をやってます。
スペインではどこでもこんなもんなんでしょうか?

親子で扮装している家族も結構居ます。

   070218006.jpg     070218010.jpg

お手伝いのボランティアなのでしょうか?中にはこんな人も・・・。

070218004.jpg  同郷(?)のよしみで写真を撮らせてもらいました。

  鬘もかぶって簪もさして、結構本格的(?)なのかも、
  知れませんが・・・。


  ご・ご・ごめんなさい!

 気持ち悪いです・・・(爆)



  もう少し着付け(?)がしっかりしていればまだマシ?

  せめて後ろの植木に花が咲いていれば・・・。
  いや、それでもだめか・・・。  


あっちにも、こっちにも、着ぐるみチャンが一杯です♪

  070218001.jpg      070218002.jpg

070218007.jpgう~~~。かわいい~~。

  070218003.jpg

ほんと、ちっちゃい子は何をやってもかわいい♪私が着たらこうは行きません。(行っても困る?)


070218008.jpgステージでなにやらショーをやっていますが、
カタランなので、さっぱり分かりません。
進行役はオズの魔法使いの登場人物。
私は子供の頃オズの魔法使い大好きでした。
流行ってた、とまでは言いませんが、
アニメもやってたし、当時はメジャーだった
のでは無いでしょうか?
今の子たちも読むのかな?オズの魔法使い。
やっぱり、流行り廃りがあるんでしょうけど、
今の子は何のお話が好きなんですかね?
やっぱりハリーポッター??

070218009.jpg  ドロシーさん役はこのお方。
  男の人ですよね??
  頑張っているのに申し訳ないけど、ミニスカートから
  ちらりとのぞく太ももが・・・



  
  気持ち悪いよ~(涙)。



  子供はマッタク気にならないみたいでした。
  すね毛が無いのがかえって気持ち悪い、とか
  思ってしまうのは私の心が汚れているからでしょうかね?
  やっぱり・・・。
くまさんの実家にはウサギがいます。オスとメスが一羽づつ。

0702170001.jpg  洗濯機を修理したときに業者さんがわけて
  くれたそうです。
  犬舎にしようと思って建てた小屋に犬が入り
  たがらないので、そこをウサギ小屋にして
  飼っています。
  
  実は畑に野良(?)ウサギもいたのですが、
  こいつらは最近姿が見えないそうです。
  まあ、元々臆病な動物なので、なかなか姿を
  見つけるのは難しかったのですが。
  居なくなったのか?隠れているのか??

トニカク、今度はきちんと(?)飼い始めたのです。
前に行った時にはまだ居なかったので、先日遊びに行った時に真っ先にくまママが寄ってきて、

「ウサギがいるのよ♪すっごくかわいいの~♪♪」 

と嬉しそうに教えてくれました。

0702170002.jpgそんな事言っているくせに、くまママは実は
ウサギの姿を見たことが無いと言う・・・(汗)。
臆病で直ぐに物陰に隠れて居しまうので、
貰った時に見ただけらしい。

餌を食べている所にこそっり近づいて写真を
撮って見せたら大喜び♪

「なんてかわいいの~♪」

家族中に見せて歩いてました。

現在体重4kgほど。
くまパパに言わせると・・・ 「そろそろ食べ時だな・・・( ̄~; ̄)」


え???!!!た・た・食べるの??!!

ママまで一緒になって「そうそう、食べごろね~。」って・・・・(汗)。
さっきまで「かわいい・かわいい」ってべた褒めだったのに・・・・(小汗)。
「とっても美味しいのよ~♪」って言われましても・・・(大汗)。

( ̄~ ̄;) ウーン・・・・・わ・わ・分からん!!

スペインではウサギは一般的な食材だし、「食べるな!」とは言わないけど、
さっきまで「かわいい」って言った動物を食べちゃうのか・・・。

「やまもだって、豚や牛は食べるじゃない?」

はい。食べますが、豚や牛は愛玩しません。
私とて腐っても農学部出身(なのです)!!(←関係有るかな?)
ベジタリアンでもないし、命に感謝しつつお肉も美味しくいただいてます。
今更「かわいそうだから止めて!」なんて思ったりしませんが・・・。

でも、・・・・・・あなた達だって、飼い犬は食べないでしょ??!!

愛玩動物と家畜の差って難しい・・・。食べるって、生きて行くって難しい・・・。


日本ではウサギはツガイで飼うと増えちゃって貰い手を捜すのが大変なんですよ。
という話をしたら、不思議そうな顔をされちゃいました。

「???なんで、増えてもその分食べるじゃない!」

だって、一羽ずつしか貰ってもらえないし・・・

「???なんで、家族の人数分欲しいわよ!」


もしかして、くまママが連発してた“Muy Guapo♪”って、「すっごく美味しそう」って意味?
最初から私の勘違い? スペイン語って難しい・・・。

最近姿の見えない野良ウサギは危険を察知して逃げたのでしょうか?

* * ** **  ***  ***  ***  ***  ***  ** ** * *
なぜこんな話になったかと言うと、今日、食べたからです。初めて。
↓鶏肉みたいな見た目ですが、ウサギです。
味も鶏肉みたいな感じです。いや、鶏肉そのもの?言われなかったら分かんないかも。

   0702170003.jpg

美味しかったけど、私はトリでいいや~。
同じ命を食べている事にはかわりは無いのですが・・・。
だって、肉屋さんに並んでいるウサギ肉、一羽丸々で目まで付いてて、こっちを恨めしそうに
見ているんだもん・・・。
バルセロナは普段あまり雨が降らないのですが・・・・ 降ったと思ったら大雨!!!

しかも、カルナバルのその日・その時刻に!!

  070217001.jpg

今日は朝から雨だったのですが、昼前にやんでその後も怪しい雰囲気だったのです。
「なんとかもちそうかな?」、と期待して、サンツ通りまでパレードを観に行ったのですが、
予定時刻の5:30から6:30に掛けて大雨(爆)。
諦めて帰りのバスに乗り込む頃にはほぼやんでいましたが、中止になったみたいです。
バスからトボトボと帰っていく馬車の姿が見えました・・・(涙)。

今さっき帰ってきて、警察に確認したところ、Espuluguesでも中止だそうです(涙)。
でも、Espuluguesでは明日は仮装行列があるので、明日のお天気に期待します!
やまもも結構うっかり屋さんです。え?もう知ってる??!

く ま:「やまも、今日は午後からどうするの?」
やまも:「カルナバルのオープニングイベントを見に行こうと思っているんだけど?」
く ま:(カルナバルのパンフレットを見ながら・・・)「チリタゴのこと???」
やまも:「違うよ!広場で子供たちにトルティーリャを配るって言うから貰いに見に行くの。」

く ま:「・・・・・・子供にしかくれないと思うけど・・・?しかも、それは木曜日でしょ??

     もう、 昨日終わっちゃったよ・・・。」

やまも:「え?!今日、木曜日じゃないの??!!」
く ま:「もう金曜日だよ・・・。」


毎日家にいると日付の感覚がなくなります(涙)。

知らない間に始まってしまってました。カルナバル。
初めての今年は張り切ってあちこち見て回ろうと思っていたのに・・・。
トルティーリャも食べ損ねてかなりテンションが下がってしまいました★

ところがご飯を食べてマッタリしていると、なにやら外から怪しい笛・太鼓の音が聞こえてきます。
見たがり屋・知りたがり屋のやまもはカメラを持って外に飛び出しましとさ・・・。


070216003.jpg  いたいた~!

 パーティーに出かける行列です!


  今日は午後からは授業は無くて、カルナバルのパーティーを
  するんですって。
  子供たちはそれぞれ思い思いの扮装で参加します。
  いいな~。楽しそう♪おばちゃんも仲間に入れてよ~!

  ←とり人間。ちょっとゴミみたい。こういうの好き。

070216001.jpg
右のおじいさん、本物かと思ったら、
扮装でした★
お腹の出っ張りは自前でしょうか?

真ん中の男の子、自分でこの扮装を
しておきながら恥ずかしいらしい。
お母さんが「こっち向いて!」とカメラ
を向けたら「やめてよ~!はずかし
いんだから!!」ですって(笑)。
かなりイケてるのに。
男心は複雑なのね~。


070216002.jpg



  仲良しグループで海賊の扮装。
  自分たちで工夫して家にある物で
  扮装したのかな?
  海賊の雰囲気出てます。
  

070216005.jpg



小さい子は何になってもかわいい。


女の子はやっぱりお姫様になる子が多いみたい。

070216006.jpg   070216004.jpg

かわいい扮装のおかげ(?)ですっかりやる気回復です!私も仮装しようかな~。
明日は、町のカーニバル行列が出ます♪楽しみです♪
070214002.jpg  タラゴナがローマ遺跡の町だと聞いて、私が
  一番見たかったのが実はコレ。
  ローマ水道橋。
  その名も“El Puente de Diablo”

  町の外から水を引っ張って来たと言うその
  性質上、中心から離れた所にあるのは当然
  なのですがちょっと不便なところにあります。
  車のない私たち。
  今更参加できるツアーもないし・・・。
  
  ハテサテ、どうやって行くか??

070214010.jpg  ここまで来たからにはどうしても見たい私と、
  行くのが面倒からもう見ないで帰りたくまさん。

  タクシーでも何でも到着するならお金は多少かかっても仕方ない
  と覚悟を決めている私と、
  なるべくお金は払いたくないくまさん。

  そんな二人の妥協点は・・・・ 路線バス。

ランブラ通りの終点地のロータリーからバスが出てます。
 
070214009.jpg50番か75番のバスです。

バス停にして3つか4つ。
「もしかして歩けるかも??」と言う距離
ですが、歩くのはやめましょう。
歩道のない自動車専用道ですし、
追いはぎや盗賊が出るかもしれません。

バスにしても乗り場は片側にしかなく、
(道の反対側には渡れないから)
帰りは周回バスの終点まで乗ってまた
戻って来ないといけません。

この水道橋自体、「ホントに観光地?!」
と言うくらい、閑散とした所にあるので、
男の人がいればいいけど、女の子二人
とかではちょっと危険かも・・・?

070214008.jpg  バスに乗ってここまできてしまえば、
  入り口は直ぐ目の前・・・ならぬ直ぐ後ろ側。
  入り口には立派(?)な門が。
  駐車場もあるようです。
  敷地内(?)は公園風???
  看板も無ければ、案内所も無い。
  人間もヒットコヒトリいない・・・。
  入場料は無料?
  お金を払う所がもいのです。

  本当にここにあるのか?

ちゃんと正しいバス停で降りたし、門にはちゃんと水道橋って刻印されているし、あっているはず!
観光地(?)だからって必ずお金を払う必要もないし、そんな法律も無い!
少々不安ですが、早速入ってみましょう。
↓ ↓
↓ ↓
入ってみたらなんとなく納得!
ここは、「ローマの水道橋」というよりはトレッキングコースなんでした。

070214004.jpgどっちの目的で訪れる人が多いのか分かりませんが、
整備した人にとってはトレッキングがメインだった事は
間違いが無いと思います。

   070214003.jpg

トレッキングコース案内は親切にしてあるのに、水道橋が何処にあるかはちゃんと書いてない。
表示もちゃんと出てないし・・・コレはもしかすると、もしかして・・・

やっぱり迷子になりました。

とんでもない所に行ってしまいそうでしたが、たまたまデジカメで撮った上の地図の写真を頼りに
無事に生還する事が出来ました。
いや~~、デジカメって便利ですね~~。
ここを訪れる皆さん、入り口付近の地図を撮影しておく事をお勧めします。

水道橋、到着です♪ 
 入り口側から望む  070214005.jpg

    070214006.jpg 反対側から望む

でかい! そして! 写真で見たのとおんなじだ~ 

アーチが綺麗♪一番高さがあるところはアーチが三段になっています。
コレで市街にはるばる遠くから水を運んでいたのね~・・・。ちょっと感動!

070214007.jpg  上に登れます。
  勇気と体力があれば向う岸まで渡れます!
  私は・・・
  高くて、狭いし、見晴らしが良すぎて
  も~・・・怖くて・・・!
  1mくらいしか進めませんでした★

  それに・・・
  この貴重な美しいローマ遺跡が

  重みで壊れたらどうしよう
  と思ったら、足がすくんでだめでした★

現場にいた時には本当に登っていいのか分からなかったのです。
門は開いていたのですが、閉め忘れ・・・ってムードでしたし。
(入っていい事は後で確認した事なのです。)

リアルに崩れ落ちていく様、しかも、漫画のようにだるま落しで落ちて行き、私は無傷、って言う姿、
日本の両親がすみませんと会見しているシーンまで一瞬にして想像しちゃったんですよ~~。
自分がそんなに重いとは思いたくないですが、古いし、耐久性が怪しいし・・・。

そんなこんなで、タラゴナ旅行もお仕舞いです。
ローマ人ってすごい人たちだったんだね~、と実感した旅でした。
やまもは本が好き♪大好き♪読ん楽し、飾るも良し♪

でも、何よりも、 買うのが大好きなの~♪ です。

そうなんです。トニカク買うの大好き。
興味がありそう本は後で忘れちゃうといけないからとりあえず買う。
好きな著者は読んでも読まなくても全作揃えて並べておきたいので買う。
手芸の本は今は時間が無くてもいつか挑戦する事があるかもしれないから買う。
・・・なんで、読まずに置いてある本が山のよう・・・。
日本の家に置いてあった読まない本はスペインに来る時に処分したのですが・・・・。

スペインでも溜まって来ました(汗)。|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||

スペイン語の本は今までも山のように買って、読まずに実家に積んであるので、
こっちでは買わないように自粛してたのですが・・・。
下手に少しスペイン語が分かるのが災いの元。
本屋でブラブラしていると、「お?コレは面白いのではないか?」と思う本が有るんですよね。
コレが。
でも、実際に読めるか、となると、コレがまた・・・マッタク・・・ 読めん!!
だってスペイン語なんだもん(当たり前)。

スペイン語の勉強もしたいし、本は読みたいとは思っているのですが、
なかなか自分のレベルにあったもので、面白いものは見つからず・・・。

070212003.jpg  読みもしないのに自分で買った本たち。
  いや、最初はもちろん読むつもりで買っ
  たんですよ?

  “La TUMBA de COLON”
  私も知ってる有名人:コロンブスさんの
  ことなら興味が持てるかな?と購入。

  “La Catedoral del Mar”
  バルセロナのサンタ・マリア教会のこと。
  教会創立史に絡めてバルセロナの歴史
  だったら興味が持てるかな?と、購入。

“MANFREDI”
中国が舞台の話らしいです。以前に訪西した時に表紙をみてなぜか欲しくて欲しくて仕方なかった
のですが、我慢。ちょっと小さいサイズで安売り(?)してるのを見て誘惑に負けて購入。

“Las Aventuras de TOM BOMBADIL”
知っている人は知っているトム・ボンバディル。読んでも読まなくてもトールキン作品は必ず購入。

“Locos por Las Matematicas”
意外と理数的なことの方が分かるかな?と、9月に帰国した時に飛行機で読むつもりで購入。

070212004.jpg  くまさんがやまものスペイン語力向上を
  願って購入した本たち。

  なぜ、源氏???
  「日本の物」なら何でも興味が持てる訳では
  ないのですよ・・・。

  日本語で読んでも難しいのに、スペイン語?
  でも、現代語(?)な分、意味は分かるかも?
  古文で書かれた作品を外国語訳で読むと
  感じ方がどう変わるのか?
  興味が無いわけでもないです・・・。

段々溜まって来たので、頑張って読むことにしました。
どの本も面白そうなので、読みたい気持ちは一杯なのですが何しろ能力的に問題が・・・。

070212002.jpgで、今読んでいるのが、コレ→

今までの失敗を考えるに、ボキャブラリーが足りない
という事が一番の敗因ですが、もう一つ致命的なことが
登場人物の名前が覚えられない!という事。
全員がジョンとかトムとかドロシーだったらいいのですが。
ついでに地名も覚えられない。
ひどい時には音に出して読むことすらデキン!!

で、日本の名前ならいいかな?と思って買ってみました。

“Leyendas de los OTORI(オトリの伝説)
   ~El suelo sel Ruisen~ol(鴬張りの床)~”

オトリ伝説の第一巻です。

御取?お酉?囮?御撮り?それとも、おトリさん??

正解は「オトリ」という苗字の人に納められている「オトリ」という地域。でした。

出てくる登場人物はタケオだのオオトリシゲルだのイイダサダムなどなのですが、
つい漢字に変換したくなってしまうのが難点です。
漢字で書いてくれないとなんかしっくり来ないんだよね~。・・・ワガママナ。

IMG_0103-1.jpg  作者はオーストラリア人。
  西日本を訪れた時にこの話を思いついたそうです。
  あくまでも、空想上のお話だそうなのですが・・・。

  主人公(?)が住んでいたのはミノ。
  オオトリ一族の城があるのはハギ。
  
  両親が西日本出身なので親近感が沸きまくりです。

以前は辞書は引かずに読んでみたり、辞書を引き引き単語帳を作ってみたりしたものですが、
今回は「面白く読む」「楽しんで読む」という事に集中!眠くならないように・・・。
本当は辞書無しでどんどん読んで「多読」したいのですが・・・。ちょっと無理。

という訳で、こんなルールでやってます。
辞書は引く→→意外と細部にこだわりたい方なので、「イチョウの木」でも「ぶなの木」でも
          なんでもいいよ!という描写部分が分からないと気になる。
          そして段々つまらなくなって、眠くなる。
ただし電子辞書で引く→→早いから。
単語は覚えようとしない→→どうせ覚えられないから。
                  何度も出てきて実生活でも使うようなら自然と覚えるはず!
少しでも「?」な単語は何度でも引く→→ただし、多少文章の意味が分からなくても気にしない♪

頑張って読んでも1時間で2ページくらいしか進みません(汗)。
物語は始まったばかり・・・皆さんに内容をご紹介しようにも私にもよく分かりません。
しかし、私が読み終わるのを待っていたら皆さんおばちゃんになっちゃうので。

<<<今分かっているあらすじ>>>
過去の戦に負けて虐げられているオオトリとその戦に勝って勢力を伸ばしているイイダ。
主人公(?)は山間の村で育ったが、イイダの隠れキリシタン狩りにあって逃げているところを
オオトリ一族の長オオトリシゲルに助けられ、彼の亡き弟タケシに面差しが似ている事から
かつてのキリシタン名トーマスの代わりにタケオと名づけられ、オオトリ家の養子になる。

段々作中に出てくる言葉を覚えてきて辞書を使う頻度が下がってきたな~と思いきや、
手芸にウツツを抜かしてしばらく読まずにいたら、辞書を引く回数がまた激増。
続けて読まないとだめみたい・・・。

しかも、二章に入ったら、カエデって言う女の子が主人公になってました・・・。

あんまり説得力がないかも知れませんが、この本、面白いですよ。


しかし、これ、何時までに読み終わるんだろ??
読み終わるまではトニカク本買うの禁止!!にしたいと思いマス(汗)。

とか言いながら、早速昨日も久々に読んでまた読みたくなった柏葉幸子作品と
タティングレースの本をamazonで大人買いしてしまった私です。
一人でじみ~~にタティングレースを編んでいると、色んな事が頭に浮かんできます。
次は何を作ろうか?とか、夕飯何にしようか?とか、なぜ烏賊足は10本なのに蛸は8本か?とか

バルセロナにこんなに手芸屋が無いのはおかしいよな? とか。

ヨーロッパといえば手芸愛好家が多い地域として(私の中では)知られているのに、こんなに
手芸用品が手に入らないなんて、何かカラクリがあるに違いない!
私が知らない手芸屋横丁みたいな物が存在するはずだ!!
手芸の雑誌だってちゃんとあるし、自治体の手作りサークル(?)の販売所もある!!
でも、道具や材料を売っている店をみた事がない・・・。

もしかして・・・・ひょっとして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新参者はお断りって事!?

ん?こんな話、どっかで聞いた事があるぞ・・・。

「あのユキの友達は、三年小路へ行けないんだって?
 あの小路は、この町に三年以上住みついている人間じゃなきゃ、入れてくれないんだよ。」
「だって、そんなの初耳よ。今まで誰も教えてくれなかったじゃない!」
「誰だって自分の生まれた町の悪口なんていいたくないもんだよ。」

二年前に越して来たミキちゃんは三年小路へ一人で行けない。
この町で生まれ育った18歳のユキは二十年坂へ一人で行けない。

「(七十丁の土手には)孫地蔵というお地蔵様があるそうだよ。」
「あるそうだよ、っておばあちゃん、行ったことないの?」
「ないんだよ。」
「どうして?」
「七十丁の土手にいじわるされてたんだよ。」

今月70歳の誕生日を迎えたおばあちゃんは今年から孫と一緒に七十丁の孫地蔵市へ行ける。
(ただし、孫と一緒じゃないと行けない)                  ---------(いじわるな町)


もしかして、バルセロナにもあるじゃないの?!


070212001.jpg  エバリーン夫人のふしぎな肖像
  柏葉 幸子(著)

   魔女がかいた肖像画からぬけだして、わがまま
  ばかりいうおばあさん(「エバリーン夫人のふしぎな肖像」)
  ―など、ふしぎなおばあちゃんがいっぱい登場する、
  柏葉幸子のファンタジックワールド。
  楽しくてユーモアあふれる12の短編。

  上記のお話はこの作品中の1編です。

  以前にもこのブログに登場した事のある柏葉幸子作品。
  久しぶりに取り出して、読んでみましたが、読んだ後には
  なんだか心が温まります。
  一見すると、普通の街の普通の日常なようでいて、
  実はそうではない。

座敷童子やお仕置倉、雪女や鬼のかくらん。
今の私たちの生活にはどのくらい残っているでしょうか・・・。
迷信と言われればそれまでだけど、山には山の神様が、海には海の神様がいて、
お天気雨の日には狐の嫁入りがあって、うっかりしていると狸に化かされたりする
そんな生活をしていきたいな~。と思います。
自然を敬い、四季を感じ、節目を大切にしていきたいですね♪
そんな事言って、先日の節分の事もすっかり忘れてましたが・・・。

“くまさんの臭い靴下入れ”が出来ました♪

    070211006.jpg      070211002.jpg

070211001.jpg知り合いのおばあちゃんの家でこの形のバックを見て一目ぼれ。
「“臭い靴下入れ”はこの形にしよう!」と決めたのです。
原作はマチ無しでしたが、私はマチを付けてみました。
マチを付けるついでに同じ布で縁取りを・・・。
本体がリネン(多分)なので、よれて大変でした。
珍しくきちんとマチ針を打っての作成でした。(いつも打て?)

このおばちゃんも手芸が好きで家にはテーブルクロスだの、レースだの、
ポンチョだの「私が作ったのよ」という代物がいっぱい。
自宅を自分の作品で飾るのもいいわね~、と私もおばあちゃんを
見習ってこつこつ(?)手作りしていく事にしました。何時飽きるか分かりませんが・・・(汗)。

とは言っても、実は色々問題があるんですよね~・・・。
スペイン在住の手芸愛好家の共通の悩みだと思うのですが・・・。

トニカク、材料が手に入らない!!!

私が知る限りスペインには布屋さんがあんまり無いので、何を作る時にも、
夏にエル・コルテ・イングレスのセールで切り売りで購入したこの布です・・・(汗)。
懲りずに色んな物に化けてますが・・・他の布がほし~い!!
日本のユ○ワヤ、スペインに進出しないかしら?ネットで買ってもいいけど、イマイチ、
ネット通販が信用できない私。でも、そんな事を言っていたら、外国では暮らせないかも???
昨日、マリア・クリスティーナのコルテ・イングレスに行ってみましたが、
相変わらずの満足のいかない品揃え・・・。それでも買っちゃいましたけど。
今度はプラサ・カタルーニャ店に行ってみよう!サンツ通りにも布のお店があるのですが、
どうもキルト専門店みたいなんですよ・・・。
しばらく布を求めてさまよう生活になりそうでございます。

そしてもう一つ・・・

070211003.jpgジャ~~ン!!

ニット帽です。

ちょっと、ちょっと、これ!!
自分で言うのもなんなんですが、
言っちゃう?言っちゃう??
言っちゃいますよ~!





かわいくない?!

バルセロナは暖かいので帽子まで必要な日はそんなに無いのですが、ジムの帰りに時々
寒い事があるので、実家から持ってきたあまり毛糸で作ってみました。

070211004.jpg  ポイントはこの耳でございます。

  近々バルセロナでも行われる(2月17日)カルナバルを
  意識して作ってみました。
  コレをかぶって私も行列に参加したいと思います。

  ・・・・ごめんなさい。嘘です。

  そんな嘘はおいといても、この部分、決して狙った訳では
  無いのですが、大きさといい、垂れ具合といい、幼犬の
  たれ耳みたいでかわいいと我ながら気に入っております。
  ペロンってちょっとまいてるし・・・♪

フリンジを付ける予定だったのですが、編みあがった時点で一度試着してみたら、あまりにも
かわいらし過ぎて「30過ぎてフリンジまで付けたら反則だろ~?!」と言う出来上がりだったので
自主規制させていただきました。
子供にかぶせたらかわいいのでしょうが、あいにく近所にかぶせる子供がいないので・・・。


070211005.jpg  そして再び始めました♪タティングレースです。

  去年サンザンやったのに、やり方を忘れててびっくりしました。
  ちょっとやったら思い出しましたけど。
  このレース、結び目で作っていくので、進みが遅いのが難点ですが、
  ピコットと呼ばれる角みたいになたいる部分の独特の雰囲気が
  かわいいので、好きなんです。
  とりあえずは、テーブルセンターでも作ってみることにします。
  いづれはコレを使って何か出来ないかとただいま企て中です。
まだまだ続いちゃうタラゴナ旅行記、今回は、もうすっかりお馴染み(?)の我が家に1冊しかない
ガイドブック=情報源“La Guia RACC de Catalunya 2005”には出ていなかった、
ローマ遺跡スポット、“FFORUM ROMA”です。
ご飯を食べて、「さて?これからどうしよう??」
くまさんはローマ遺跡にしか興味がないらしいし・・・。そこで・・・、
駅で最初に買った地図にはちんまり出ていたこの遺跡に地図を頼りに行ってみました。

070210001.jpg  地図上には“FORUM ROMA”と書いてありましたが、
  現地でもらった入場券には
  “El Foro de la ciudad”
  となっていました。
  地図はどうやらカタラン表記のようですが、
  FORUMは、おそらくラテン語?(イイカゲン情報)
  でも、日本で“フォーラム”って言いますよね?
  スペイン語では“Foro”らしい。

  手持ちの電子辞書スーパー大辞林によると、
  「①古代ローマ市の中心にあった紹介用の広場。転じて、
    集会所のこと。また、政党の名称などに用いられる。
   ②パソコン通信サービス中の特定の情報交換の場。」

  兎に角、集会所のようです。
  ちなみに・・・・②の意味、知りませんでした★

集会所は、カテドラル・円形競技場からみると、並木大通りを挟んで反対側にあります。

070210008.jpg地図を頼りに探していくと、街の中に急に
ひょっこりローマ遺跡が現れます。
そもそもタラゴナ全体がそんな感じでは
ありますが・・・。
目の前に来ているのに、ここが目的地だと
気が付くのに数分かかる感じです。

こちらも入場料2.40ユーロ。
ホントに普通にある公園みたいなので、
払うのがちょっと惜しい・・・。
しかも、その辺の脇から簡単に入れそう
な感じだし。多分入れるし・・・。

入り口を入った所と、橋を渡っていった所の2ブロックが遺跡なのですが、
四方はいったってごく普通のピソです。

070210011.jpg  橋の下は普通の道路。
  車も普通に通っています。

  この家なんか、壁の一部はローマ遺跡?
  くっついているので、何処から何処まで
  この人の家で、何処からが遺跡なのか
  よくわかりません(汗)。
  普通に植木鉢なんか並べちゃてるし・・・。
  そんなに観光客がいないとはいえ、
  住みづらくないのでしょうか??
  もう慣れちゃったから平気なのかな?

         070210002.jpg

         070210004.jpg

         070210005.jpg

070210003.jpg辞書と首っ引きで入場券の裏側の解説を
訳してみたところ、
なんでも、遺跡の上の方が少し出ている
のが見つかって、1920年頃に、
Mosen Joan Serra Vilaroさんという人
が発掘したらしいです。

「発掘」と言うからには、「埋まっていた物を
掘り出した」のでしょうが、この遺跡、他の
土地よりも高い所にあるのですが・・・。
発掘後にまた土を盛って埋めなおして、
その上を公園にしたのでしょうか?

それにしても、こんなにデッカイ物が埋まっ
ていたって言うんだから、驚きです!
信じられない・・・(汗)。
どんだけ土が積もればこれが埋まるのか?
掘った人もすごいが、堆積した砂もすごい!
そんなに大量の砂は一体何処からやって
来たのでしょうか?
地球って生きているのね~・・・なんて、
全然別のところで感心しちゃいます。

年間数センチ積もればいいほうだろうから、やっぱりローマ時代ってすごく昔だったんだな~
としみじみと実感です・・・。

         070210006.jpg

何処を撮っても普通の建物が・・・ 
             070210007.jpg

070210010.jpg  すべての道は

     ローマに通ず。

  
  ローマ人になったつもりで
  ローマの道を歩いてみたら・・・

  「やまも、そちは・・・

   動物・馬車用だよ?

  一段高くなっている左側の部分が歩道
  なんですって。
  こんな時代から歩道を使っていたなんて、
  やっぱりローマ人ってすごい人たちです。




  次回はいよいよ(?)水道橋!
  お・た・の・し・み・に~♪


本当は昨日、記事にしようと思っていたのですが、忘れてました。

じゃあ、「大変じゃないジャン?」と思うかも知れませんが・・・

大変なんですよ~~~~!!!!!


だって、だって!! 鼻がもげちゃったんですよ!!!

昨日→ tokage01.jpg ←今日

8日の新聞によると、犯行は6日火曜日の20:00頃に行われたらしい。
その後1m以上もある鉄棒を持ってブラブラ(?)していた犯人はメルセー通りで御用に・・・。
犯人は他にも各地で物をぶっ壊して、2005年から4回も訴えられている22歳の男性だそうです。

バルセロナといえば、誰もが思い浮かべるこのドラゴンちゃんにそんな不届きな行為を働くなんて

あんた!ズ~ズ~しいにもほどがあるわよ!

もちろん、どんな物でも壊したりしたらいけないですが、やっていい事と悪い事の区別も
つかないような、馬鹿野郎のために皆に愛されている物が壊されるなんて最悪です。
22歳にもなってフラフラ遊んでる(?)あんたなんかよりも、よっぽど観光客を集めて
スペイン社会のために貢献している、偉いトカゲなのに!!!
このトカゲが居なくなったらドンだけの人が困ると思っているんでしょうか?
物を壊したいなら、解体現場ででも働けばいいんです!
お金も稼げて世の為にもなって一石二鳥。

ドラゴンちゃんは、頭部と胴体部に深刻な被害を受けてしまったらしいです。
これを機に「壊されたら困るから柵で囲もう」とかなったりするんでしょうか?
今は気軽に触ったり、横に立って記念写真を撮ったり出来るけど、柵で囲われたりしたら
そうもいかなくなります。そうなったら悲しいことです。
そしてこれを皮切りにどんどん色んなところが柵で囲われてしまうかも・・・。
実際、「警備(?)を強化した方がいい」と言う案は出ているらしい。
どういう風に「強化」は分からないけど。

この犯人、もろもろ併せて3ヶ月から3年の拘留で済んじゃうらしいです。
どこか未開の地(どこ?)にでも連れて行って、畑の開墾でもさせればいいのに・・・。
力が無駄に有り余っているんだからピッタリだよ。本人の為にもその方がいいよ・・・。きっと。

修復は今日・明日には終わらないだろうから、これからバルセロナに来る人で楽しみにしてたのに
がっかりしちゃう人も居るかもしれません・・・。
本当に残念な事です。

追記:本日(2月10日)の新聞によると、修復作業にはおよそ1ヶ月かかるそうです。
   ビニールテント(?)の中で作業中ですのでおそらくトカゲを見ることは難しいです。
   うっすら透けているので、修復作業は覗けそうですが・・・。
バルセロナでは建物はものすご~~~く密集して建っています。

  Barcelona1.jpg

あまりにも密着して建っているので、ねずみがチュウチュウ言って走り回る隙間はおろか、
ゴキ●リがカサカサ移動する余地さえありません。
色が似ているビル同士では、隣と家のビルの境界線がよく分からない・・・と言う事さえあります。

ハッキリ言って・・・ 張り付いているのです。

まあ、張り付いて建っているからって普段はどうと言う事も無いのです。
強いて言うなら、隣のピソの人の生活する音までが事細かに聞こえてくるくらい。
あんまりにもよく聞こえてくるので壁が薄いんだろうな~・・・と思っていたのですが・・・。

どうやら壁は2件で1枚らしい・・・?( ̄□ ̄|||)

だからお隣の建物が無くなっちゃうと、こんな風に・・・

          070208001.jpg

カサブタはがれちゃったよ~~(T◇T)(T◇T)(T◇T) となるらしい・・・。

後で塗りなおすんでしょうけど、こんなベリベリ・バリバリはいじゃっていいのかな~??
「あ~!!しまった~~!!!」なんて言って、隣にまで穴が開いたりしないんでしょうか?

070208002.jpg  お隣さんが同じ高さじゃなかった場合は、こんな風。
  前にどんな家が有ったのか直ぐに分かります。

  建て替えで前の家よりも背の高い家が建つ場合は・・・
  この壁の段差はどうなるんだろう???
  薄い方に合わせて削るのか?厚い方に合わせて塗るのか?
  この差分の土地は誰の物なのか?少しだから気にしないのか?

  前の家よりも背の低い家が出来る場合は・・・
  見えちゃう部分の塗装費用は誰持ちなんだろう???
  どっちの負担でも揉めるのではないか?何か法律が有るのか?
  それともスペイン人はおおらか(?)だから気にしないのか?


私がヤキモキしても仕方が無いのですが・・・ 人事ながら心配です。
実際は日帰り旅行だったと言うのになかなか終わらないこのタラゴナ旅行記ですが、
本日はちょっぴり番外編をお届けいたします。

ここも一応観光コースなんだとは思うのですが・・・。
ローマ遺跡と言えば、ローマ遺跡。観光地と言えば観光地。番外編って言ったら失礼かな?

070206001.jpg  くまさんは普段からその辺の人に直ぐ道を聞くほうなのですが、
  城壁入り口到着までに散々迷ったので、街の中心に安全(?)に
  戻るために通りすがりの現地人に道を聞くことに。
  (注:城壁入り口に行く途中にも3人以上の人に聞いたけど
   結局迷ってしまった、と言う反省は生かせれてません。)

  道を教えてくれたのは、通りすがりの←親切このなおじさん。
  おじさん、どうもありがとね♪
  さらに親切なことに、「ちょっと面白い所があるから行ってごらん」
  と、ついで(?)に教えてくれたのが・・・、

  →こちら。  
070206002.jpg

城壁の正しい(?)方の入り口を街の方に入って直ぐの所
にあります。
隣近所がちょっぴり廃墟と言うか、手入れの行き届いてない
遺跡(?)なので、ここも立ち入り禁止の廃墟か?と思わず
思っちゃう様な建物です。
特に案内も看板も無いみたいでした。
そもそもこのタラゴナ、「観光地」というワリには、あんまり
観光客は居ないし、看板は出てないし、お土産屋も無いし
・・・・やる気あるのか?
それとも私たちが行ったのが平日だったから??
観光客でごった返しているのも困るけど、あんまりお客が
居ないのも盛り上がらないんですよね~・・・。
我ながら我がまま勝手な意見だと思いますが。
でも、そんなタラゴナが私は好きです。

070206005.jpg  ここには何があるのかと言うと・・・
  ローマ時代の街の模型が展示されています。

  建物自体は昔は城壁の一部だったのか、何なのか?
  よく分かりませんが、兎に角古いものです。
  (いい加減な説明ですいません。資料が無いモンデ。)
  外は立派なビルディング(?)なのに中は洞窟みたいで
  ちょっと面白い。

  街が運営していて、無料です。
  ただし、模型しかありません(苦笑)。
  模型しかないんですが、この模型が面白い♪
  これしか無いのでしっかり見ても時間もかからないし、
  タダだし、どうせここまで来たついでだし・・・。
  ちょっとよってみる価値はある!


海側から   070206004.jpg

模型は Circo Romano の塔にもありましたが、こっちはカラー。城壁外の様子も分かります。
こうやって見るとAnfiteatroは郊外の娯楽施設?
デモなんで外に作ったのでしょうか?行くの面倒なのにねぇ・・・。

山側から   0702060031.jpg

城壁の外は畑だったんですね~。こんなに大規模に農業やってたんですね。
奥にはこれから行く予定の水道橋も見えます。
これだけ広い畑を維持する為には水の確保は重要だったんでしょうね。

こうやって模型を見れば全体像が把握できて、それぞれの施設の意味もよく分かる♪
実際の遺跡を見てローマ時代の雰囲気をたっぷりと満喫した後は、
この模型を見ながらローマ人の生活に思いをはせる・・・と言うのはどうでしょう?
お勧めです♪
勘違い その①:終わらない・・・の巻
Ultimo/a  〔形〕 [英 Last 序数詞の一種 ⇔Primero]
         ①[順序。定冠詞+.+名詞]最後の、最終の
         ②究極の    ③最も遠い(辺鄙な)    ④最近の、最新の
         〔名〕最後(最後尾)の人

ジムのステップのクラスはほぼ1時間踊りっぱなし。
15分毎に休憩が入るものの一口水を飲んだらもう始まっている・・・と言う感じです。
リズムに乗れず、ステップも分からずヨチヨチの私ですが、日頃からの運動不足が祟って、
15分もすると汗がダラダラ・・・、段々足元がおぼつかなくなって来て、ヨタヨタしだし、
最後の方はヨロヨロを通り越して、もうヨボヨボ・・・
「おばあちゃん。ここ段があるから気をつけてね~」ってな感じです。
リズムどころかステップ自体にも上れない(?!)有様なのです(涙)。
そんな私たち(ヨボヨボなのは私だけ(汗)?!)を励ますために
先生は明るく元気に掛け声をかけるのですが・・・。

“Otra vez!(もう一度!)”  “Principio(最初から!)”

“Animo!(頑張って!)”  “ULTIMO!!”

「ウルティモ~!!」という掛け声を聞くたびに、

これで最後!もう一回頑張れば休憩だわ~!!と思ってしまうのですが、

 この掛け声で終わったタメシがありません!!

なんで??

他の人は平然と続けているし。最後のステップって言う意味なのかな?
どういう意味で「Ultimo」なのか??

兎に角「これで終わり♪」と言うのは私の勘違いらしいのですが・・・。
勘違いだってもう分かっているのに、今日も懲りずに「ああ~休める~」と思ってしまった私です。


勘違い その②:いまだにか?!・・・の巻
私にフランス人とスイス人の区別がイマイチつかないのと同様に、スペイン人から見たら、
私(=日本人)と中国人の区別はつかないようであります。
まあ、ひどい時には「日本は中国の一部」なんて思っている人もいるようですから・・・。
それとも、最近は中国人に普通に中国語で話しかけられちゃっているので、
意外と私が中国顔なのかも知れません。そんなつもりは無いんですが・・・。

バルセロナには中国人が経営している雑貨店が沢山あります。
大きなものから小さなものまで安くて何でもそろうし、店によってはシエスタ時だって
土曜日だって開いているので“Tienda China”と呼ばれ重宝されています。
この“Tienda China”に居ると必ずと言っていいほど、お客さんに
「あれは何処にあるの?」だの「これは売ってる?」だの質問されます。
そう!間違えられているのです。店の人と。普通に買い物してるのに、見て分かんないのかな?
この“Tienda China”をくまさんは時々“Toda 100”と呼ぶのですが、
日本に居る時に、“100円ショップ”に強く感銘を受けた彼が一人で勝手に
「同じように安くて何でもそろう」と言う意味で言っているんだと私は思っていたのです。
ところが先日、近所を歩いていると・・・
「アナタ、“Toda 100”の人でしょ?まだお店開いてる??」と通りすがりの人に聞かれました。
そもそも、「“Toda 100”の人でしょ?」が勘違いなのですが。
流石に店の外で間違えられたのは初めてですが、まあ、何時もの事だからと気にせず
「まだ開いてますよ~」と答え、そのままスルーしようと思ったのですが・・・。

この人・・・“Toda 100”って言ったぞ??

この呼び方はくまさんローカルではなかったのか?!!


じゃあ、100ってなんだ??

・・・・・まさか、100ユーロ??
でも、100ユーロと言えば現在のレートで一万五千円以上の大金!!
「安い」の代名詞のこの手の店に100ユーロもする物なんて置いてない!

・・・・・まさか、100円??
今や日本の「100円ショップ」の知名度は世界的になってスペインまで及んでいるとか??!!


くま: そんなわけ無いじゃん!ヽ(  ̄д ̄;)ノ ペセタだよ!!

ペセタか!!そう言われてみれば当然だが盲点だった!!

・・・・・・・・(T^T)もういい加減ペセタで考えるのやめてよ。混乱するから。


勘違い その③:まだ二つある・・・の巻
私たちはとあるピソの3階に住んでします。スペインで言う3階に住んでいます。
3階って言ったら、そんなに上の方じゃ無いと思うでしょ?でも、上なんです。
なぜならば、スペインでは日本で言う1階は“Planta Baja”と呼ばれ数えません。
さらにピソの場合は、2階は“Entre suelo”と呼ばれ階数にはカウントされません。
つまり、「私たち3階に住んでいるのよ~=5階に住んでいる」という事なのです。
普段はそんなことまったく気にせず、「住まいは3階」とだけ思って暮らしているのですが・・・。

幸運なことに私たちの住んでいるピソにはエレベータがついてます。
でも、先日帰宅すると、扉の前に「Averiado(故障中)」の張り紙が。

「3階だから、まあ、いいか。」

ところが、階段を登り始めて・・・ひとつ・・・「Entre suelo」・・・ふたつ・・・・「Primera」・・・・


へ???まだ1階??!!


私の計算では次を上ればもう我が家・・・のはずだったのに!!!
まだ着かないの?ってか、もう後二つ上るの??思っていたのの2倍・・・。

そんなに大した階段では無いとは言え、終わったと思ったものが終わっていないと落胆が・・・。
どっと疲れが押し寄せて、必要以上に消耗してしまいまいたよ・・・(涙)。
0702031001.jpg0702031002.jpg  Molins de Rei と言うところで行われた
  Feria de la Candelera に行ってきました。
  毎年開催されていて、今年でなんと156年目!
  と言うからすごいじゃないですか!

  町中が会場になった、大物産市です。
  まあ、要はものすごく大きなメルカドと言えば
  それまでなのですが・・・。

0702031004.jpg→園芸・アート・若者向け・・・などなどジャンル
によって地区分けされています。

ジャンルに分かれていると言うのはありがたい。
私たちは特に目的もなくやってきましたが、
「これが欲しいの!」と言うものがある人は
何処に何があるのか分かっていいですよね。
これだけ広範囲に会場が広がっていると、
とても全部は見て回れないですから・・・。
探したけれど結局お店が見つからなかった。
と言うのは悲しいですから・・・。

0702031003.jpgMolins de Rei はバルセロナから RENFE
が出ています。駅にして5つか6つ。
時間的には15分から20分くらいでしょうか?
私たちは、地元の駅から乗りました。駅3つ。

前日に、偶然(?)この Molins de Rei で
警察官をしている弟から、
「にいちゃんの友達(?)が店を出してるよ!」と
聞いたので、珍しくくまさんも行く気満々。
くまさんも働いている場所で手工芸のお店を
出している人たちが出店していました。

準備中の会場をパトロール中にギターのお店で「家の兄もギターを弾くんだよ。」と話したら、
「へ~、どんな人?」と話が弾み・・・くまさんな事が分かったそうです。
「僕も○×な人知っているよ!」と話しているうちに、実は同一人物だったと言うのは、
スペインではよくある(?)事なんです。(私たちだけ?)

07020310061.jpg  07020310051.jpg  07020310071.jpg

兎に角すごい人でございます。

スペインに来てから一番人間を沢山見た瞬間かも知れません。
もともと道が狭いのに、出店も出てるから、も~~~!ギュウギュウです。
道行くスペイン人が「僕たちペンギンみたいだね。」と言っているのもうなずけました。
こんなにすごい人なのに、乳母車を押している人が沢山いて、誰も邪魔にいない様子。
日本でやったら張り倒されますよね(苦笑)。

   07020310098.jpg   07020310099.jpg

スペインに来てから、ニワカ園芸家のわたくし。
人ごみの中をワサワサと動く植物たちにつられて、園芸家ゾーンへ行ってはみましたが。

0702031008.jpgだめだ~。無理無理!!!

私には買えないよ~(涙)。


ミモザが欲しかったのに。
(でも、ベランダで育てるのは無理かな?)

皆さん、この人ごみの中をかいくぐり、
お目当ての植物にたどり着き、さらに根っこの
生えたその植木を持ってかえるんだから
すごいですよね~。

0702031011.jpg  このおじさんはカート持参。
  用意周到。園芸のベテランと見た!
  そういう手もあるのね。
  でも、この人ゴミではカート自体が
  邪魔かも・・・。

  皆さん気軽にいかにも大きく育ちそうな木を
  ひょいと片手に持って歩いてます。
  いいな~。広いお庭があるんだろうな~。
  ベランダ園芸家の卵としてうらやましい。

基本的には規模の大きなメルカドで、売っている物は特に珍しいものは無かったです。
あったのかも知れないけれど・・・実はかなり早い段階ですご~~~く・すご~~~く
すご~~~く・すご~~~く・すご~~~く・すご~~~く・すご~~~く・すご~~~く
欲しくて・欲しくて・欲しくて・欲しくて・欲しくて・欲しくて・欲しくて・欲しくて欲しくてたまらない物を
見つけてしまい、それが気になって気になって、他の物どころじゃなかったんです。
それがちょうど私のお財布に入っていたお金と同額だったので、その場では買えなかったんです。
それ以上に欲しい物は無いとは思うけど、ここで全財産使ってスッカラカンになる訳にも行かず・・・。
いつもだったら、「早くしろ!」と私が急かされる側なのに今日は逆。
「ちょっと見たいから待ってよ~。」とくまさんが言うなんて・・・始めてかも。

   ①0702031012.jpg   ②0702031015.jpg   ③0702031014.jpg

      ④0702031016.jpg   ⑤0702031013.jpg

①:レモンの木。なぜかおまけにみかんがついてます。
②:焼きとうもろこし!スペインにもあるんですね!!バター&塩味。美味しかった!
③:りんご飴!スペインにもあるんですね!!(しつこい?)こちらは食べてみませんでした。
④:甘い木の根っこ。甘すぎて私はだめでした★
⑤:水槽に入っているのは金魚!子供が興味津々で見てました。買っている人多数。

0702031017.jpg  スペインにはDIY好きの人が多い(?)のですが・・・。
  これ買っちゃったら、やりすぎでしょ?
  と言っても、家のお義父さん&く兄弟(くまさん除く)も
  かなりの“やり過ぎ組”ですが・・・。
  そのお話はおいおいと・・・(笑)。

0702031018.jpg  普通の上品そうなおば様もなぜか
  敷石を熱心に見てます。
  これ、見本じゃなくて売り物です。
  袋にすくう用の小さいスコップが
  入ってましたがまさか、みんな
  買って手で持って帰るの??!!


村野さんもびっくりの食いしん坊万歳!なくまさんがど~~うしても食べたいと言うので、
お昼は町の人がやっている食堂(?)へ。

0702031019.jpg  0702031020.jpg  0702031021.jpg

お父ちゃんたちが食券を売って →お母ちゃんたちが給仕して →裏ではおっちゃんが魚・肉を焼く
ちなみにみんな御揃いのエプロンです。

0702031022.jpg  豆とメイン(?)で6ユーロ。
  メインは、イワシ・ソーセージ・肉から選択。
  メインを2種類にすると、7ユーロ。
  (え?計算おかしくない??)

  それにパンが付いてきて、
  テーブルのワインは飲み放題!!
  コーラ・水(!)は1ユーロなのに・・・。
  本当にのん兵衛に優しい国です(苦笑)。
  飲めない私は納得いかない・・・。
  コーラはともかく、水にお金を取るくせに!!

0702031023.jpgワインはこんな容器に入っています。
ポロンと言うそうです。
これは口はつけずに、口を大きく開けて、そこにめがけてチュ~ッと
注ぎいれるのです。
酔いが速く回りそう・・・。
飲むのに技術(?)がいるそうで、へたれのくまさんはコップに入れて
飲んでました。
アンダルシア人なので・・・。

0702031024.jpg0702031025.jpg  カタルーニャ人ならこう飲む!
   ノメノメ~!!
  どんどんじゃんじゃん持ってこ~い!

  みんな美味しそうに飲みますね~。

  やっぱり、スペインの食事にはワインが合う。
  (らしい)
  飲めない私はすごく損した感じです。

   * * * **  ***   ***   ***  ** * * *

0702031026.jpg  私がすご~~く欲しかったのはこれ。
  鏡です。(シャッターが写っちゃってます。)
  
  そんなに家計に余裕は無いとはいえ、
  そろそろ我が家にも、絵の一枚、壁飾りの一つくらいは
  欲しい!と探していたのです。
  ちょうど、洗面所以外に鏡の無かった事だし。
  玄関にも身だしなみチェックのための鏡が欲しかった
  んです。等身大の・・・と思っていたのですが、暖房
  機の配置の都合で難しかったので悩んでいたのです。
  でも、この鏡に一目ぼれ。
  スペース的にも丁度よくて、一気に問題解決です。

0702031027.jpg



問題解決なのはいいのですが・・・。
こちらお値段70ユーロ。
私の聞き間違いで60ユーロと思っていたので、
(60と70って似てません?)
10ユーロの予算オーバー。
くまさんに借金して買いました。
自分がよければいいとは思いますが・・・

高い!!!!

「全部手作りだから・・・」と言うので、このお値段なのは分かるし納得出来るのですが、
無職の身には辛い出費でございました・・・。
カテドラルを後にして、MUralla(城壁)に向かいます。
城壁と言うだけあって“壁”なので何処からでも行ける訳ではありません。
どっからでも抜けられたら敵が間単に攻め込んできちゃいますかね。

0702040002.jpg  じ~~~くり、地図とにらめこして、ルートを
  吟味したはずだったのに・・・・

  やっぱり(?)間違えました。

  !Σ( ̄ロ ̄lll) な・な・なぜだ??!!

  城壁見学の入り口へ行くには一度城壁外に
  出ないといけないのですが、地図によると、
  アクセス可能な城壁の出入り口は二つ。
  実は正解は一つ。もう一つは不正解・・・。

↑間違いの方の出入り口。城壁に人が住んでます。って言うか普通にピソだよ・・・。

正解の出入り口へはカテドラルを出たら、山側の方に上っていかないといけなかったのです。
見学コースの城壁は全部つながっているので、アクセス方法を間違えるとぐる~りと
全部を回り込まないといけなくなってしまうのです・・・。

0702040003.jpg私たちは見事に間違って、「ホントにこの道か?!」と言う
歩道も無い自動車道を延々歩き、ものすご~~~~~~く
遠回りをする結果になりました。
途中で引き返そうにも、「もしかしたら」と言う思いが
捨てられず、引くに引けず・・・。

結局はついたからいいようなものの、
くまさんはブーブー言うし、休憩するところは無いし・・・

散々な目にあいました★

みなさんは間違わないようにご注意ください。

→途中に「お!ここか?」というようなこんな物が
あったのがいけなかった!罠だったのですね・・・(涙)。

記念(?)に一枚
   パチリ♪   0702040004.jpg


1時間(言いすぎ?)はさ迷い歩き、もう諦めてここに定住しよう・・・。と思うころ、 到着!!

0702040006.jpg皮肉(?)な事に正解の壁内外への出入り口は
直ぐ目と鼻の先に!!!
ここに来て初めて地理的状況の読めた私たち。
地図の読めない女、とは私のことか・・・★
カテドラルからのあまりの近さに仰天です(涙)。
ああ~~。あの苦労は何だったの~~?

気を取り直して、早速入場。
さっさと見学してビールが飲みたいくまさんは
スタスタ先に行っちゃうし・・・。
ここも料金:2.40ユーロです。

       0702040005.jpg

2.40ユーロって決して高くは無いけれど、決して安くも無い値段。二人分だと馬鹿にならない。
しかも、各地で取られるので、気がついたらお財布からお金がどんどん消えていきます。
一度に出す分が少ないだけに、後になってから、「何に使ったの??」とびっくり。
来た人はどうせ全部見るんだから、周遊パスみたいなので、一度に払わせてくれればいいのに。

0702040008.jpg0702040007.jpg

階段を登って城壁の上に・・・。
結構新しいな・・・。

下のほうは公園になっているようです。

      0702040009.jpg

↓城壁の上です。普通に人が住んでますけど・・・。ここの人たちは入場料を払うんでしょうか?

      0702040010.jpg

0702040011.jpg隣は学校。
ここの子供たちは毎日ローマ遺跡を眺めつつ
お勉強するんですね。
逆に私たち、観光客からも見られてます
けどね~~(笑)。

見られていると言えば、城壁の脇に建設中
(リホーム?)のピソがあったのですが、
城壁からトイレが丸見え・・・。
ドアを閉めれば最中は見えないですけど、
なんかいやだな~・・・。
しかも、城壁に近すぎて窓から入れそう。

切羽詰って、「おイレ貸してくれ~」って言う人がいるかもしれない。いないかもしれない。

       0702040012.jpg

0702040013.jpg  見張り窓からの眺め。
  意外と視野が狭いです。近くはよく見えない。
  こんなんで、敵の来襲を見つけられるのか?
  近くに来た時にはもう間に合ってないから
  いいのかな・・・?
  
  それにしても、来るか来ないかはっきり
  しない人が来るのを見張っているって、
  兵隊さんは大変ですね~。
  私だったら確実に居眠りするな。
  で、一番最初にこっそり逃げる(爆)。


0702040014.jpg城壁の中が教会または修道院になっている
様なのですが、入れないので分かりません。
知りたがりの虫がうずく・・・。
み~せ~~て~~~!!

一番端まで行ったら、最初に「ここか?」
と勘違いした所に出ました。
やっぱり私たち無駄に歩いたのね・・・。

はっきり分かるとどっと疲れが・・・。

お腹もすいたし、喉も渇いちゃったよ~。
市街に戻ってご飯にしましょう♪
って、くまさん、さっさと一人で行っちゃうし!
食い意地張っているからな~、この人。
まってよ~~。





次回はちょっと番外編です。
070203002.jpgクリスマスプレゼントのつもりがクリスマスははとっくに過ぎて、
じゃあ、レイエスまでには・・・と思いつつ・・・
全然完成しなかったセーターですが、インターネットが不通の間に
頑張って完成しました!

ネットがあるとついつい遊んじゃって他の事は何にも出来なかった
なんて事が多いのです・・・。
ううう。自己管理がなってない。
もうとっくに30過ぎてるのに・・・。だめな私です。

そんな訳でインターネットが不通の間は不便なことは不便だった
のですが意外と有意義に過ごせた気がします。
手芸をしたり本を読んだり。やり掛けだった仕事がはかどりました。

070203001.jpg070203003.jpg  完成品はこちら。
  最初の予定とは裏腹にやっぱり
  浮かれた調子になっちゃいました
  が、我ながらよく出来ました。

  くまさんも気に入ってくれました。
  でも、このセーター着ると、なぜか
  すご~~く太って見えるんですよ。
  いや、もともと太っているのかも?
  いや、痩せてはいないけど、
  太っても無い!!
  はず・・・なんですけど(大汗)。

今回は針を4本使って輪にして編んでいったのですが、この方法は最後に各パーツを
はぎ合わせる必要が無いのですんごく楽でした。
糸がなぜか沢山あまったから、今度は自分のを編もうかしらね~~~?

***  ***

おまけにもうひとつ、チクチク作品です。

070203010.jpg  日本の両親が飛騨旅行に行ったお土産に糸を送ってくれたので、
  刺し子を刺してみることにしました。
  最初にこの糸を見た時には、あまりの太さに

  「こんなものどうしろというのか?」

  と意味が分からなかったのですが、これはもう刺し子にするしかない!
  と思いついたら、そのために生まれてきたとしか思えない糸でした。

刺し子なんてずいぶん昔に本を買って一度だけ挑戦し、挫折した体験があるだけ。
今回は本もないし、どうしよう???
模様がまったく分からないので、もうやめようかと思いましたが、よ~~く目を凝らしてみれば、
お店のシャッターやベランダの柵など街には幾何学模様があふれてました。
そこから気に入った模様をパクリ、早速チクチクはじめたら、これが結構はまるんです。
和裁を勉強したおかげで運針も以前より上手になったし、真っ直ぐも縫えるようになったので、
以前やったときに感じた、「綺麗に出来ないよ~!」と言うストレスがかなり軽減されてました。
人間何事もこつこつ努力することが大切なんですね~。(←気が大きくなっている。)

作品No.01:ゴミ袋(スーパーの袋)入れ
070203004.jpg070203006.jpg  070203005.jpg

なんか、小さかったみたいであんまり入りませんが。
平らな状態と物を入れた状態ではふたになる部分の位置が違ってしまう
という事に中身を入れて初めて気がつきました(苦笑)。
おかげで、ふたの位置がヘン。だけど、もう見ない振りです・・・(汗)。


作品No.02:巾着袋
070203009.jpg
070203007.jpg

070203008.jpg本当は、くまさんの“くさい靴下入れ”になる予定だったのですが、
私がチクチクやっているのを観てなぜか大感激したくまさんが
「くまママにも何か作らなくちゃだめだ!」と言うので、
ママにあげる用に巾着に変形させました。
“くさい靴下入れ”は組み立てに時間がかかりそうなので、もう
面倒になってしまってしばらく保留の予定です。
刺すだけ刺してはあるんですがね~。どうしようかな~。

刺し子だけではつまらない(?)ので、今回はドロンワークと
組み合わせてみました。
これ→は私のオリジナル。と言っても、きっともう誰かが先に
考案しているとは思いますが・・・。
「本に出ているやり方を自分なりにアレンジした」と言う意味で
自称オリジナルです。言った者勝ち??
(糸を1本通すところを2本にしただけですが・・・。)

糸の交差の仕方など、刺し子もまだまだ修行の余地は有り余っているのですが、
組み立てのミシンがけがどうにもこうにも苦手です。
ミシンで縫うより手で縫う方が楽なんですが・・・。ミシンも折角あるので使わないとね。
雑巾でも縫って練習しますかね~~~。
070202007.jpg  新聞のおまけで付いてきた物を友人から譲り受けた
  我が家に1冊しかないガイドブック=情報源
  “La Guia RACC de Catalunya 2005”によると、
  タラゴナのカテドラルは1171年にローマ三主神の一人
  ジュピターの神殿として建てられたものを、後年になって
  ゴシック様式に改築したものだそうです。
  ジュピターとは=木星、元来天空の神で気象現象を
  つかさどる神様です。また、正義・徳・戦勝の神で法の
  守護神でもあるらしいです。
  一人で何役もこなす、一箇所のお参りでいろんな効能が
  得られるお得な神様と言えるかも?

  ガイドによると内部には見所満載・・・らしいですが、
  このガイドブック、カタランなので・・・よく分からない(汗)。

  注:写真はジュピターとは無関係。微笑がいい感じだったので。


070202001.jpgカテドラル正面。白くてアーチが美しい。

しかし、ここからは入れません。
カテドラルの前の階段を登り切った直ぐ左の
わき道を入った所に入り口はあります。
さりげなく看板が出てますが、あまりにも
さりげないので見落とすこと請け合い。
お目当てのカテドラルが正面にバーン!
と見えたら誰でもそっちに気が行って
看板どころじゃないし・・・。



  裏に回った↓こちらが入り口。

   070202002.jpg

石畳の道は歩きづらいのは当然と言えば当然ですが、途中で一緒になった
ご年配観光グループのおばあちゃんが、ステンと転んでしまいました。
もともとちょっと足も悪く杖もついていたのですが・・・。
私の目の前で転んじゃってびっくり!!
助け起こすお仲も自分がヨチヨチ(失礼・・・。)なのでハラハラしました。
急いでガイドさんを探して助けに行くように伝え、何事もなく終わったのですが・・・。
石畳には気をつけましょう。ホントに。ヨーロッパには石畳の道が多いですから・・・。
雰囲気があって石畳大好きなのですが、古い石畳はごつごつしていて本当に歩きづらいので、
年を取ったらいやかも知れませんね。(こっちは足が悪い人が多いし・・・。)

    070202003.jpg

カテドラル観光客入り口の・・・これってなんて言うんですか???
全部違う顔。沢山あるのによくネタが尽きないもんだと感心します。考えた人はすごい!!

070202004.jpg  入場料:3.50ユーロ。
  他は全部2.40ユーロで統一(?)されて
  いるのに、ここはちょっとお高め。

  ちなみにトイレも有料。20センティモ。
  有料トイレの存在は知っていましたが、
  私は初遭遇。なんだか感動・・・。
  トイレのおばちゃんタイプではなく、
  ドアにコインを入れる所が付いている
  タイプでした。

  地図と音声ガイドを受け取ってイザ出発!

  カテドラル内はあっちとこっちが急に
  つながっていたりと、入り組んでいるので
  同じ所を何度もグルグル回らないように、
  地図は必須です。


  ←昔の食堂。
  この辺りローマ時代の流れを感じます。


     070202005.jpg  内庭回廊。

パティオと回廊っていうのはとっても綺麗なのですが、どうにも上手く写真が撮れません。
美しいパティオの様子を写真に収めたいのですが、撮ってみるとなんとも微妙・・・。
やはり、百聞は一見にしかず!(いや、この諺は違うだろ?)ご自分の目で見てください!
か、腕利きカメラマンの撮った旅行雑誌でご参照ください・・・(←他力本願)。

070202006.jpg折角音声ガイドを借りたのに、ちこっと
聞いただけで、くまさん、直ぐに
飽きちゃいました★
音声の悪いこの手のガイドは私には
聞き取りが難しいので、くまさんに
聞いてもらって解説してもらう
つもりだったのに・・・。
ヤクタタズメ・・・。

じゃあ、試しにお前が聞いてみろ!
と言うので、聞いてみたら・・・。
ごめんなさい。つまんなかったです(爆)。
延々と教会の設立の歴史が流れてました。
建物について解説してくれればいいのに。
それとも、もっと根気よく聞けばそのうち
そういうコーナーがあるのかしら??

全部ちゃんと聞きながら回ると膨大な
時間がかかるのであんまり熱心に
聴いちゃうようなのもそれはそれで
困るんですけど・・・。


070202009.jpg  ゴシック様式の建物内に、
  「ここってもしかしてローマ時代の名残?」
  と思うような部分もあって、すごく興味
  深かったです。
  回廊周囲にある部屋にはいろんな展示物
  もあるので、私はゆっくりと見て周り
  たかったのですが・・・。

  くま:「早く行こうよ~~~。」
  
  ・・・・か・彼は、あんまり興味ない
  みたいです・・・(苦笑)。
  挙句の果てには、こんな暴言を!!!

  カテドラルなんて・・・

  何処にでもあるじゃん。

  何処でも同じだよ。

   <( " O " )> ナントー!


ヨーロッパ人なんて嫌いだ~!(` 曲 ´)ふーだ!


070202010.jpgすべてのヨーロッパ人が彼のようで無い
ことを祈ります。

確かにカテドラルはどの街にも大小の差は
あるが必ず存在するし、何処も同じような
造りだけどもさ・・・。
「何処にでもある」ってそれを言っちゃ~
御仕舞いよ~、アナタ~!!
大体、都合上、こういう風に造りましょう
って規則がちゃんと有るんだから、みんなが
同じような造りになるのは当然な訳で・・・。
そうは言っても、それぞれにちゃんと違った
個性があるじゃない?
日本のお寺だって、何処も同じ問えば同じ
だけど、やっぱりそれぞれ見所があるし。

それになんと言っても、

私にはまだ珍しいの!!!

うちの村には無かったの!!



070202011.jpg  白いアーチが美しい。
  “ロード・オブ・ザ・リング”のモルドールの
  大広間を思い出します。

  ボロミアが死んじゃうシーンは何度見ても
  泣けました~。
  ローハンの騎馬部隊の雄姿も胸に
  ジーンときますよね~。
  私はなんと言っても、ピピンとメリーの
  オトボケコンビが好きなんですよ~。
  「で?何処に行くの??」って、
  アナタ最高!!

  ・・・って、そんな事はどうでもいい??
  
  ちょっと違う方向に浸ってしまった私です。
  映画借りてこよ・・・。


070202014.jpg070202015.jpg  実は私は基本的に教会が苦手なのですが、
  最近は流石に慣れてきました。
  異教の徒なので、宗教色が強い所はやっぱり
  苦手なのですが、観光客が多く出入りする様な
  所は大丈夫になりました。
  朱に交われば赤くなるんですね。
  
  ヨーロッパにいて教会に入れないようでは見所を
  見逃しちゃいますから。
  (でも、実はバルセロナのカテドラルは苦手。
  普段でもお祈りしている人がいるし、エネルギーが
  強すぎるのです・・・。パティオ部分はまだ未体験
  なので是非挑戦したいのですが・・・。)
  
  教会に入れるようになって嬉しいのは、
  興味深い建築様式や、綺麗なステンドグラスを
  見れることでしょうか?

   070202012.jpg      070202018.jpg


 070202013.jpg  070202016.jpg  070202017.jpg


070202019.jpg  た・高い所にあるので、手がぶれる・・・。
  プルプルしちゃいます。
  (高くなくてもぶれていますが・・・。)

  何十枚と有るのに全部が微妙に違います。
  光の入る具合によってもまた趣が変わるし・・・。
  
  こういう古い建物を訪れていつも感心するのが、
  ステンドグラスだけじゃなくて、建物全体がすごく
  手が込んでいること。
  昔の王侯貴族や教会は力を持っていたんでしょうね~。
  金と権力に物を言わせて造らせたんでしょうね~。
  当時の農民はたまったもんじゃなかったでしょうが、
  今現在観光地として元が取れている訳ですから、
  因果なものです。

今これだけの物を造るとなると一体幾らかかのか??
サグラダファミリアが何時までたっても完成しないものうなずけます。(ちょっと違う??)

070202020.jpg070202021.jpg  装飾の一部です。
  でも、この人たちって、
  
  絶対悪魔ですよね?


  長くなってますが、旅行自体は
  日帰りです(笑)。
  でも、まだまだ続く~♪
  何処ま~で~も~♪
  

  明日はMUralla(城壁)です。
受付でお金を払って早速見学です。入場料:2.40ユーロ。学生・シニア割引有。
外から見ても何処がどう円形競技場だったのか良くわかりませんでしたが、
中に入ってもやっぱりよくわかりません。

「まずは受付横の階段を登って見学して。その後は、こっちの通路から反対側の出口に
抜けられるよ。塔の階段はすごいから覚悟したほうがいいよ~。フフフフ・・・。」

とりあえず素直に係りの人の案内に従うことに・・・

07020101.jpg  教えてもらった階段を上って行くと、観客席跡。
  でもなんだか残骸が残っているだけでイマイチよく
  何が何なのかわかりません。
  なんか、石がごろごろ落ちてまよ~。って感じです。
  最初に見たAnfiteatroがバッチリ元の姿を想像
  出来ただけになんだかちょっと物足りない・・・。

  そんな訳で写真を撮る気にもならず・・・。
  すぐ脇はもう民家で、洗濯物とか乾してるし・・・。

一応気を使っているのか(?)隣のピソの壁にはCirco Romanoの絵が描かれていましたけど☆

07020103.jpg少々不満が残る感じですが、案内通りに
次は「↓こっちの通路」へ・・・。

07020102.jpg

通路にある小部屋→。
ここで出番を待ったのでしょうか?

この競技場で馬車レースなどが行われて
いたそうです。
「かつて馬が走っていた地下の回廊を
見る事が出来ます」ってインターネットに
書いてあったけど・・・、

ここのこと?? 馬が走るには狭すぎる気がするんですけど・・・。

07020104.jpg
なんだかよく分からない間に回廊終了。あっという間です。
って言うか、もともと数十メートルしかないんですけど・・・。

もう少しちゃんと調べてくれば良かった・・・(涙)。
「行けば何とかなる!」と思ったけど、説明書きとかが無いので、
イマイチ状況が分かりません。
私がいるのは何処?どの辺り?
そもそもさっき見たAnfiteatroも今いるCirco Romanoも
日本語に訳すと両方同じことが書いてあります。
自分で勝手に「円形劇場」と「円形競技場」と訳し分けましたが・・・。
この二つ、何がどう違うのか???(ちゃんと調べろ??)

先のほうには出口らしき扉が見えてきちゃいました。
「2.40ユーロも払ったのにこれだけかよ~。」という雰囲気が漂ってきましたが・・・。
大丈夫!!Circo Romanoはここからが見所だったんです!

        07020105.jpg

馬が走り回った、かどうかは分かりませんが、もうひとつ回廊です。
こっちの回廊は雰囲気たっぷり。
どういう仕組みなのかは分かりませんが、誰もいないのに、なんだか熱気がすごいんです。
劇場側に抜ける通路とかもあって、想像力がかき立てられました。

「いや~。なんか、ロマンを感じたね~。」と急に上機嫌のやまも&くまさんの二人組み。
もう終了した気になってます。

「でも、すごい階段って言う塔は何処にあったんだろ???」

07020106.jpg  ここです。

  出口と思った扉は実は塔への入り口だったんです。
  西暦1世紀に建てられたというこの塔。
  「フフフフ・・・」の言葉通り、歩いて登らないといけません。

  が、エレベータあります。目の前に。
  本当は自力で上がらないといけないのですが・・・。
  「足が悪いので・・・」と私達はエレベーターで上がることに。
  足が悪いのは本当ですが、何の証明も見せることなく、
  「大変なの?じゃあいいよ。」という事に。
  じゃあ、みんな乗せてあげればいいのに・・・。

スイスイスイ~~~、っと登って見ると、そこは・・・すっごくい眺めです~♪

      07020108.jpg

最初に見てきたAnfiteatroが見えます。海に映えて美しい。
さっき見た時には何がなんだか分からなかった場所も上からみると納得!です。

      07020107.jpg

      07020110.jpg

そして次に行く予定の③Catedral(大聖堂) も見えます。

      07020109.jpg

この塔自体はそんなに背が高い様には見えないのですが、街に高い建物が無いので、
見晴らしがすごくいいのです。

ほえ~~~。素晴らしい!!大満足でした。

07020111.jpg  下りは階段で・・・。
  こ・こ・怖い!!!
  古いと知っているだけに余計に怖い!!

  くまさん、あなたはエレベータにしたら??
  心配です・・・(汗)。  

  上から落ちてくると困るので、一人づつ降ります。
  「安全な所まで降りたら声かけてね~!!」

07020112.jpg
途中の踊り場から海が見えます。
キラキラ光ってとっても綺麗。
は~。階段の疲れも吹っ飛んじゃいますね~。

海が見えると無性にうれしくなるのはなぜなのでしょうか?
生物はみんな海から生まれたから??
それとも私が島国日本の出身だから??
不思議です。

下に降りていく途中にタラゴナの町の模型がありました。
手前がCirco Romano。

070201113.jpg今いる所は何処でしょう?

07020115.jpg

07020114.jpg
下から見ただけでは分からなかったのですが、実際降りてみると
この階段が怖いこと!怖いこと!!
板が薄いと言うか・・・。
ちゃんと固定もされていない感じだし・・・。
悪いけど、なんだか信用できない(苦笑)。
お尻がむずむずします。
くまさんはもともと高い所が苦手なのでかなりのへっぴり腰です。
そう言う私もかなり腰が引けてました。
別に高所恐怖症じゃないんですけどねぇ。

そんな、こんなで見学終了。
最初は「へ?こんだけ??」と、どうなる事かと思いましたが、結局は後々くまさんが、
「一番良かった」としみじみ語るほどの大感激。大満足でした。

      07020116.jpg

↑ローマ人が造ったらしい街の計画図。大理石製。
いやはやホントにローマ人って人たちはすごい人たちだったんですね~。

明日は③Catedral(大聖堂)です。
少し前のことですが・・・タラゴナに行ってきました。

タラゴナはバルセロナから南に100キロほどの所にあるローマ遺跡の街です。
2,200年ほど前にローマ人によって造られた街だそうです。
当時はイベリア半島の首都で、かのシーザーも滞在したことがあるとか・・・。

私達はサン駅から電車に乗って行くことに。電車でも1時間ほどの旅程です。
お値段も一人往復10ユーロほどとリーズナブル♪
市街を抜けると、道中ずっと地中海のきれいな眺めが楽しめます。
バルセロナから乗る時は、進行方向左側の座席が海側です。
海側の席が取れなくても、がっかりすることはありません。窓が広いので十分海は見られます。
ごつごつした日本とは一風違う山の岩肌を眺めたり、リゾート地ならでわの家並みを眺めたり・・・
山側の眺めもナカナカです。

小さな街なので、半日あれば見て廻ることが出来ますが、
古い街特有の入り組んだ町並みなので、迷子になるのが心配です。
狭いとは言っても石畳の道を歩くのは疲れますので、効率よく見て廻ましょう!
今回は私たちが廻った順にご紹介します。タラゴナに行く際にはご参考に(なるかな?)。

070131011.jpg  「タラゴナ国立鉄道駅に到着したら
  右にすぐ曲がり丘を登って行きましょう。」

  と、インターネットに出ていたので、駅で地図を購入後、
  支持通りに坂を上って行きました。

  海から急激に競り上がっているのですごい坂です!

  坂を上っていくと・・・“地中海のバルコニー”と呼ばれる
  タラゴナのランブラス通りに出るはず・・・

なんですが・・・。 間違えちゃったみたい。エヘ。

本当は途中にある階段を上って丘の中のほうへ入っていかないといけなかったのですが、
私達は間違ってそのまま坂道を登って来ちゃいました。

でも、ご安心あれ。
「何にも無いじゃん?!間違えたか?!!」と思うころ・・・・見えてくるのが

      070131021.jpg

①Anfiteatro(円形劇場) です。

      070131041.jpg


   070131082.jpg    070131092.jpg

劇場の舞台分は修復作業中で、観客席部分しか見学できませんでした。
だから、なのか入場料は無料。

070131031.jpgAnfiteatroの後ろは海!
この海は・・・今更ですが・・・地中海です♪

冬は日の出が遅いので、朝日が海に反射して綺麗です。
(とは言ってもこの時点ですでに10時は回ってる。)
二千年前にはここからローマ人たちが同じように朝日を
眺めたのね~・・・とちょっとドキドキ。
感慨深いヒトトキでした。

初のローマ遺跡体験にちょっぴり興奮気味のやまもですが、まだここは出発点に過ぎません。
早速、次の遺跡に移動です。

Anfiteatroから丘を登って行きます。
普通の民家にお住まいの近隣住民が使うと思われる階段を上ります。
この辺りの家の人たちは窓から毎日ローマ遺跡を見れるんですね~。
斜面が公園になっているのでそこを通り抜けるのもいいですよ。

丘を上がると見えてくるのは、②Circo Romano(円形競技場) 。

   070131052.jpg    070131062.jpg

外から見ただけじゃ、何なのかわかりません・・・(苦笑)。
これが、戦士とライオンが戦ったりするあの円形競技場??ただの城壁じゃないの??

      070131071.jpg


道路を渡ってぐるりと回りこんでみると・・・お!入り口らしき所を発見!!

と言う訳で、明日はCirco Romanoです。
     <<< スペインの辞書より:数学記号です。>>>

     07013103.jpg

足したり・引いたり・掛けたり・・・懐かしい。
階乗とかシグマとか下のほうは全然何のことやら思い出せません。

が、見たこと無い記号が・・・。4番って何? 順番的には割り算の記号なはず??

確認したところ、やっぱり割り算の記号だったのですが・・・。

07013102.jpg  問題で出される時には日本と
  同じように「÷」を使うそうです。

  じゃあ、この記号はいったい
  いつ使うのかと言うと・・・。

  スペインでは割り算は
  ←こうやって計算するそうです。

  45÷7=6.42857・・・
  
  45-7×6=3を下に下ろして
  0を加えて・・・以下同様・・・


私には日本の屋根式の計算法のほうが簡単に感じます。

でも、これって、やっぱり慣れ?
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