FROMやまも@Barcelona 2008年11月

FROMやまも@Barcelona

@BARCELONAな役に立つこと立たない事、面白い事、面白くない事をお届けいたします。


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さかのぼったり、戻ってきたり・・・更新中です。

11月9日更新しました。  Κ46_秋の味覚です。
                 Φ51_9-10月の作品です。


11月5日更新しました。  Η22_面倒日記
                 Α58_FiestaMajyor@Espluges-フィエスタ!!です。
                 Σ08_イタリアっつたら、コレでしょコレクション♪です。


10月28日更新しました。 Θ37_スペイン@とある日曜日の朝、です。


10月23日更新しました。 Α58_FiestaMajyor@Espluges-うちの子デビュー♪です。

10月21日更新しました。 Α63_祝福の舞です。

10月19日更新しました。 Α56_FiestaMajyor@Espluges-中世市場②です。
                 Α61_巨人たちの集いです。
                 Θ36_販売戦略???です。
                 Π04_小さい秋見つけた?です。
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柿を貰いました。
スペインでも柿はKAKIと言う名前で販売されていて、時々見かけるのですが、
柿は元々「あれば食べる」と言うくらいで、あんまり好きではなかったので、
気にはなっていたのですが、なんとな~く買う気にならず、
スペイン柿は今まで食べた事がありませんでした。


  IMG_3089-1.jpg

畑で採って来たというKAKI。秋の味覚だわ♪
と、早速食べてみると・・・・


ま・ま・まずい!!!(((p(>o<)q)))


驚きました。

一口食べた途端、口いっぱいに広がるシブ・・・。
ホラー映画のようでした・・・。

実はその日はちょっと体調が悪かったので、そのせいかも知れないと思い、
次の日にもう一度挑戦!

が・・・・


やっぱり、まずい!!!(((p(>o<)q)))



いや~~な渋みが口いっぱいに広がって、実際口の中から渋み成分と思われるカスが・・・。


一体、どうなっているのよ?!スペインのKAKI?!

折角貰ったけど、とても食べられません。
捨てるしかないのかな~?と、思って近所のセニョーラに話をしてみたら、
スペインのKAKIは日本の柿とはどうやら似て非なるものらしいのです。

スペインのKAKI は日本で言うところの「渋柿」のような物らしく、
熟しきっていないKAKI は渋みが渋くて食べられる無いので、
熟柿(?)して食べるんだそうです。
ちょっとでも熟しが足りないと、渋みでひどい目にあうらしい。
(セニョーラはひどい目にあったらしい。もう二度と食べたくないと言っていた(汗)。)

お店では当たり外れの無い熟柿を作るために、均一に熟す液体をスプレーして、
人工的に熟させているんだそうです。
そんな話を聞いちゃうと、ちょっと怖い・・・。


私は柿は固いのが好きなので、わざわざ固そうなのを選んで食べたのですが、
それがいけなかったんですね(苦笑)。

美味しくないし、熟しすぎだし、残りは捨てちゃおうかな~、と思っていたのですが、
どうやら私が捨てようとしたKAKI たちはちょうど食べごろだったらしい。
でも、私は歯ごたえの無い柿は好きじゃないんですよね~・・・。
やっぱり捨てちゃおうかな?


因みに、最近は渋柿じゃない普通(?)のKAKI も出回るようになってきて、
ジュクジュクになっていなくても美味しく食べられる柿もちゃんとあるそうです。
スペインで結婚して、正式に居住許可を貰って「市民」として暮し始めてから
数ヶ月が過ぎました。
なんかもっと経っている気がしたけど、数えてみたらまだ5ヶ月ほど。
まあ、それまで行ったり来たりしてた時期もあったからねぇ・・・。
本当は行ったり来たりしていた時期もカウントに数えていいんだけど、
その時期は「観光客」に毛が生えた程度の存在状態だったので、
何かが出来るようで何も出来ないという不毛な時期だったので、
今回のお話には含まれないのです。

そんな訳で、やっと自由(?)に色んなことが出来るようになったのですが、
活動範囲が広がって、知り合いも増えて、気分的にも開放されました。
家に篭ってばっかりだと、やっぱり陰鬱な気が溜まっちゃいますからね。

でもね、そんないいことばっかり~!な、訳でもないんですよ(苦笑)。

この歳で、知らない土地で一から始めるって、やっぱり大変。
グループができている中に一人で入っていくのは敷居が高い。
言葉の問題は勿論あるけど、それ以上に「地元」な話はわかんない事が多いし、
一人話しについていけずに、ぽつね~んとしちゃうことだって多々ある。
周りはみんないい人で、気を使ってくれるけど、やっぱり疲れちゃうことだってあるし、
面倒だな~と思う事もシバシバ。
週に2回あるダンスの練習だって、未だに行くまでは「行きたくないな~」
「サボっちゃおうかな~」とウジウジグズグズしちゃうし。
現場に行ってしまえばそれなりに楽しいのですが、行くまでが大変なんですよね。

最近ちょっとづつ馴染んできたとは言え、敵は何代も生まれも育ちもこの村の超地元民。
そう簡単には馴染めないのです。
親も子も孫もみ~んな知り合い。何処に住んでて何をしているのかもみ~んなご存知。
「お母さんどうしてる?」で始まる会話についていくのは、なかなか上級の技なのです。

でも、ここはそういう村なんだし、ちょっとづつ馴染んでいくしかないんだけど、
まあ、時々ちょっと面倒くさくなっちゃうことがあるのは事実ってことなんです。


そんな私が、正直「面倒だな~・・・」と思う最たる物のがコレ。

サルダーナ。

近所のおじいちゃんが誘ってくれるので、会が有る時にはなるべく顔を出しているのですが、

は~~~~・・・ 面倒くさい。

なにが。面倒くさいって・・・

一、お年寄りばかりで話が合わない上に、お年寄りばかりなので、踊るよりもおしゃべりがメイン。

一、輪になって踊るので、知り合いに上手く入れてもらえないと踊りの輪に入れない。
  (のに、誘ってくれるおじいちゃんは自分は踊らない!!)

一、踊り自体があんまり面白くない。

サルダーナはステップ自体は基本、3歩の“パソ・ラルゴ”と1歩の“パソ・コルト”の二種類で、
この二つを上手く組みあわせるための足をそろえるステップ“ドス”と“トレス”があるだけ。
踊りの輪には必ずリーダーが居て、その人の指示でステップを変えるのです。
因みに両手を挙げて踊るときは必ず“パソ・ラルゴ”、下ろしている時には“パソ・コルト”です。

ただコレだけの仕組み。
上手くなるとこのステップを曲に合わせて飛び跳ねたりして、アレンジが出来るらしい。


11月1日(土)と2日(日)は村で大々的なサルダーナの会があったので、
顔を出してきましたが、やっぱり面倒くさかった・・・。

今回はくまさんが一緒に来てくれたのですが、彼は当然のごとく踊らないし、
踊らないくせに私には「早く踊れ早く踊れ」と五月蝿いし・・・(怒)。
その上、直ぐにどっかいっちゃって(よそでタバコを吸っている)、肝心な時には居ないし(怒)。


でも・・・

面倒だな~、と思いながらちょっと渋々会場に行って、やっぱり面倒だな~、と思いながら
時間を過ごしていましたが、沢山の人が声をかけてくれることに、ふと気がつきました。

何度か顔を出すうちに、何時の間にか、知り合いが出来ていたようです。
正直な話、私は誰が誰やらサッパリ分からないのですが、向こうは珍しい日本人を
ちゃんと覚えてくれたようなのです。

まだ、顔を知っているだけの知り合いに過ぎませんが、0から初めた人の輪がちょっとづつ
だんだんに広がっていくのはなんだか嬉しい事です。
人付き合いって、ものすごくエネルギーが必要で、面倒な事も多いけど、
時々くじけてサボっちゃう事もあるけれど、憂鬱になって引き篭もりたくなる事だってあるけれど・・・。

こうやって少しづつ輪が広がって、自分の居場所が増えていくのなら、
ちょっとぐらいの面倒くさくても頑張っていく事はやっぱり大切なんだな、と思います。
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